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エクセレント ザ タワー

エクセレント ザ タワーは、新日本建設、中央日本土地建物、穴吹興産、長谷工コーポレーション、東方地所の5社が千葉パルコ跡地（千葉市中央区中央2丁目）に新設した地上31階、高さ107.34ｍ、総戸数397戸の分譲タワーマンションです。 設計は長谷工コーポレーション、施工は長谷工・新日本共同企業体。 2023年11月に竣工し、2024年2月下旬に入居を開始しました。

2024年2月13日撮影

位置図

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

赤色部分が「千葉パルコ跡地」に建つ「エクセレント ザ タワー」の範囲、緑色部分が「四谷学院千葉校跡地」に建つ「エクセレントセンタービル」の範囲です。

概要

最終更新日：2024年2月25日

[公式サイトはこちら]

地図

建設地は2016年11月に閉店した「千葉パルコ」の跡地です。 建設地まで千葉都市モノレール1号線「葭川公園駅」（よしかわこうえんえき）から徒歩2分、京成千葉線・千原線「千葉中央駅」から徒歩5分、JR線「千葉駅」から徒歩9分ほどです。

2024年2月13日撮影

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

①の地点よりスタートします。

①の地点より見た千葉都市モノレール・葭川公園駅です。

その右手。手前は葭川公園。「千葉センタースクエアビル」の奥に「エクセレント ザ タワー」がそびえています。

接近します。

さらに接近。

②の地点に移動します。

②の地点より見た「エクセレント ザ タワー」。右はマンションのタワーパーキングです。

③の地点より見ています。入居は2024年2月下旬。入居直前の姿になります。

タワーパーキングの様子。

その右手。地上31階、高さ107.34ｍ、延べ面積41,999㎡です。

引きました。パルコ跡地の一部は一般の平面駐車場として使われています。

④の地点に移動しました。

④の地点から見ています。1～2階が商業ゾーン、3階が住宅共用施設となります。商業ゾーンについてはまだ詳細はわかりません。

⑤の地点より見ています。地震対策として、地震エネルギーを吸収する制振ダンパーを使用した制振構造を採用しています。

千葉市中央公園に移動しました。

中央公園より。4～31階に住宅397戸を配置しています。

間取りは1LDK～4LDK、専有面積は32.44㎡～101.54㎡。全戸完売しています。

こちら側の3階にマンション共用施設であるライブラリー、パーティールーム、キッズルーム、フィットネスルームを配置しています。

このほか3階にはエントランスラウンジ、ガーデンテラス、コンシェルジュサービス、屋内自転車置き場、オープンテラスがあります。

⑥の地点に移動しました。

⑥の地点より見た中央公園。

その右手。手前は中央公園のモニュメントです。

ゲストルーム2室は4階に設けています。

「エクセレント ザ タワー」と「エクセレントセンタービル」です。

新日本建設が自社の設計・施工で建設した「エクセレントセンタービル」は地上13階、高さ48.63ｍ、延べ面積3,942㎡です。

⑦の地点に移動しました。

⑦の地点より見ています。「エクセレントセンタービル」は1～4階に商業施設、5～13階に住宅66戸（賃貸62戸）を配置しています。

⑧の地点より見た「エクセレント ザ タワー」と「エクセレントセンタービル」。

左が商業ゾーンの出入口、右の細長い部分が「エクセレント ザ タワー」のエントランスになります。

その左手。「エクセレントセンタービル」方面。

その反対側。葭川公園駅です。

《過去の写真はこちら》