TOP ＞建設中・計画中INDEX ＞大分県 ＞大分市

末広町一丁目地区第一種市街地再開発事業

末広町一丁目地区市街地再開発組合（大分市）は、JR大分駅北口前に地上27階、地下1階、高さ約98ｍ、延べ面積31,300㎡、総戸数217戸の商業業務施設併設タワーマンションを新設します。 設計・施工はフジタ。 2024年4月17日に起工式を開き着工しました。 2027年10月の完成を目指しています。

2023年6月17日撮影。南西側から見たA街区の様子。 2019年6月の都市計画決定、2021年3月の本組合設立、2023年5月の権利変換計画認可を経て、2023年6月に従前建物除却工事に着手しています。

完成イメージ

A街区：地上27階、地下1階、高さ約98ｍ、延べ面積31,300㎡
B街区：地上14階、地下1階、高さ約45ｍ、延べ面積_5,700㎡

A街区は1～2階に商業業務、4～27階に分譲住宅217戸を配置します。 B街区は1階に商業、2～14階に高齢者分譲住宅72戸を配置します。 参加組合員は大和ハウス工業、日鉄興和不動産、コスモスイニシア、ピースリビング。 特定業務代行者はA街区がフジタ、B街区が和田組・サンユニオンJVです。

概要

最終更新日：2024年9月16日

地図

建設地はJR大分駅・北口駅前広場の西側です。

2023年6月17日撮影

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

①の地点からスタートします。

①の地点から見た大分駅（JRおおいたシティ）です。

その左手。「JRおおいたシティ」は地上21階、高さ約79ｍ（最高約88ｍ）。高層棟には「JR九州ホテル ブラッサム大分」が入ります。

①の地点からA街区方面を見ています。

その右手。広々とした駅前広場が整備されています。

②の地点に移動しました。

②の地点から見た「JRおおいたシティ」。

②の地点から見たA街区。赤線の右側がA街区です。

その左手。赤線の右側がA街区です。

右手。赤線の左側がA街区です。

③の地点に移動しました。

③の地点から見ています。中央の建物の左側がA街区、右側がB街区になります。

その左手。赤線の範囲内がA街区です。A街区に新設する建物は、1～2階に商業業務施設、4～27階に分譲住宅217戸を配置します。

右手。赤線の範囲内がB街区です。

少し北に進んだ地点から見たB街区。B街区に新設する建物は、1階に商業施設、2～14階に高齢者分譲住宅72戸を配置します。

④の地点に移動しました。

④の地点から見たB街区です。中央の「グリーンリッチホテル大分駅前」は、再開発に伴い2023年3月31日をもって閉館しています。

少し西に進んだ地点から見たB街区です。右の「ニッセイ大分駅前ビル」（地上15階）は事業地外です。

⑤の地点に移動しました。

⑤の地点から見たA街区です。こちら側は仮囲いが設置されていました。2023年6月に従前建物除却工事に着手しています。

除却工事はフジタが担当しています。

その右手。A街区西側（写真右）では分譲マンション「リビオタワー大分」（地上19階、高さ59.70ｍ、総戸数188戸）を建設中です。2025年1月下旬に竣工し、3月下旬に入居を開始する予定です。

⑥の地点に移動しました。

⑥の地点から見たA街区。

その左手。A街区西側の様子です。

右手。大分駅方面です。

反対側歩道から見たA街区。

その左手。「ドーミーイン大分」があります。

右手。大分駅方面。

⑦の地点に移動しました。

⑦の地点から見たA街区です。右側の建物は事業地外です。2024年度に着工する予定で、2026年度の竣工を目指しています。