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    アトラス薬院タワーレジデンス


    アトラス薬院タワーレジデンスは、旭化成不動産レジデンスが福岡市中央区渡辺通2丁目に新設する地上19階、総戸数135戸の高層分譲マンションです。 設計はリーメック、施工は福田組。 2024年9月1日の時点では工事は進んでいませんでした。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    2024年9月1日撮影。北西側より見た建設地。



    完成イメージ

    (仮称)パール福岡建替計画 新築工事

    [旭化成不動産レジデンス2021年4月13日付ニュースリリースより引用]

    旭化成不動産レジデンスは、マンション建替法が定めるマンション敷地売却制度における分配金取得計画の認可を受けています。 「マンション敷地売却制度」を活用したマンション建替えとしては福岡市で初の着工事例となります。



    概要(当初)

    名 称アトラス薬院タワーレジデンス
    計画名(仮称)パール福岡建替計画 新築工事
    所在地福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目4-13(地番)
    福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目4-20(住居表示)
    最寄駅西鉄大牟田線・地下鉄七隈線「薬院」駅
    建築主旭化成不動産レジデンス株式会社
    設 計リーメック株式会社一級建築士事務所
    施 工株式会社福田組
    用 途共同住宅(135戸)
    敷地面積1,497.38㎡
    建築面積899.67㎡
    延床面積12,651.41㎡(ニュースリリース:12,466.99㎡)
    構 造鉄筋コンクリート造、免震構造
    階 数地上19階
    高 さ
    着 工2022年2月9日(労災保険関係成立票より)
    竣 工2024年11月30日(労災保険関係成立票より)
    備 考 ◆売主……………旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社エストラスト
    ◆販売代理………住友不動産販売株式会社
    ◆旭化成不動産レジデンス2021年4月13日付ニュースリリースは→こちら

    最終更新日:2024年6月7日



    地図

    建設地は1973年に竣工した「パール福岡」の跡地です。 同マンションは地上9階、住宅85戸、店舗6戸、間取り1LDK~3LDK、専有面積27.65㎡~98.07㎡でした。 建設地まで西鉄天神大牟田線や地下鉄七隈線の「薬院駅」から徒歩2分ほどです。



    2024年9月1日撮影

    アトラス薬院タワーレジデンス

    南西側より建設地を見ています。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    その左手。建設地西側の様子です。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    西側より見た建設地。前回撮影(2023年6月)より1年以上が過ぎましたが、工事は進んでいませんでした。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    北西側より見た建設地。工事中断の理由は不明です。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    その右手。建設地西側。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    左手。建設地北側。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    北東側より見た建設地。労災保険関係成立票の事業の期間も前回と同じ2022年2月9日~2024年11月30日でした。




    アトラス薬院タワーレジデンス

    その右手。建設地北側。


    《過去の写真はこちら》