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琉球銀行新本店ビル

琉球銀行は、那覇市久茂地1丁目に所在した本店ビルを、本店機能や子会社及び三菱地所グループのホテルが入る地上13階、地下1階、高さ約68ｍの複合ビルに建て替えています。 設計は三菱地所設計・国建JV、施工は國場組・大米建設・屋部土建・仲本工業・金秀建設・大城組JV。 2025年10月末に竣工する予定です。

2023年4月18日撮影。ゆいレール「県庁前駅」から見た建設地。

完成イメージ

[琉球銀行2022年4月28日付ニュースリリースより引用]

新ビルは、省エネルギーや省資源化による環境への配慮の一環として、国土交通省告示に基づく第三者機関より「ZEB Oriented（ゼブ・オリエンテッド）」の認定を受けており、エネルギー消費量を大幅に抑えた建物となります。

概要

最終更新日：2023年5月3日

地図

建設地は、ゆいレール「県庁前駅」に近接しています。

2023年4月撮影

2023年4月18日撮影。県庁前駅に停車する「ゆいレール」の車両。

停車中の電車から見た建設地。2022年5月に着工しています。

県庁前駅から。 建設地は1966年に竣工し、1969年に2フロアを増築した「旧琉球銀行本店ビル」（地上5階）の跡地などです。

御成橋から見た県庁前駅。久茂地川が流れています。

その右手。

その右手。建設地です。

「大同火災海上保険本社ビル」があります。

その右手。中央は「タイムスビル」です。

仮囲いに透明部分がありました。現地の作業予定によると、二次掘削、残土処理、杭頭処理を進めています。

歩行者迂回路の案内。工事中のため、川沿いは歩行者通行禁止となっています。写真クリックで拡大画像を表示。

御成橋通り（北東側）から見た建設地。ここに地上13階、地下1階、高さ約68ｍの複合ビルが出現します。

その左手。

右手。こちらに進みます。

北西側から見た建設地。 新ビルは、1階と2階の間に免震装置を配置した中間層免震構造を採用します。

県庁前駅に到着するモノレール車両。

南西側から見た建設地。 新ビルの低層部には本店営業部や本部及び(株)りゅうぎん総合研究所、(株)琉球リース、(株)りゅうぎんディーシーらグループ5社が入ります。

その左手。「サザエさん」があります。

右手。こちらに進みます。

架け替え中の甲辰橋の仮橋から見た建設地。新ビルの高層部には三菱地所グループのホテルが出店予定です。名称は「ザ ロイヤルパークホテル 沖縄那覇」または「ザ ロイヤルパーク キャンバス 沖縄那覇」でしょうか。

その左手。

右手。この道路を進むと御成橋に戻りますが、現在は歩行者通行禁止です。

その右手。架け替え中の甲辰橋が見えます。

建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。

開発認可標識。写真クリックで拡大画像を表示。

こちらも掲示してありました。 写真クリックで拡大画像を表示。

事業者の一覧（マーク）です。写真クリックで拡大画像を表示。「琉球銀行新本店ビル」は2025年10月末に竣工する予定です。