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岐阜駅北中央東地区第一種市街地再開発事業

積水ハウス、野村不動産、共栄ライフパートナーズの3社は2023年3月22日、岐阜駅北中央東地区第一種市街地再開発事業について、2023年2月24日に岐阜県知事が市街地再開発組合の設立を認可したことを受け、正式に参加組合員として事業に参画することになったと発表しました。

同事業ではJR岐阜駅北口前に住宅（約200戸）、商業、業務で構成する地上34階、高さ約130ｍ、延べ面積約39,000㎡の超高層複合ビルを新設します。 事業参加者は上記3社のほか、清水建設と都市研究所スペーシア。 2024年度の権利変換計画認可を経て、2025年度の着工、2028年度の竣工を目指しています。

完成イメージ

[以下2枚、ニュースリリース（PDF）より引用]

JR岐阜駅の正面（図左側）にツインタワーマンションが出現することになります。

左が、岐阜駅北中央西地区（地上34階、高さ約130ｍ）
右が、岐阜駅北中央東地区（地上34階、高さ約130ｍ）

西地区（こちら）についても同時に組合設立認可されています。

位置図

東地区：地上34階、高さ約130ｍ、延べ約39,000㎡、住宅（約200戸）・商業・業務
西地区：地上34階、高さ約130ｍ、延べ約44,700㎡、住宅（約250戸）・商業・業務

概要

最終更新日：2023年3月22日

地図

JR岐阜駅とは歩行者デッキで接続する予定です。

2022年3月撮影（東地区・西地区共通）

2022年3月9日撮影。岐阜駅北口側から見ています。駅の真正面に誕生します。

その右手。

左手。岐阜駅前には再開発で既にタワーマンションがいくつも建っています。さらに増えることになりますね。

南東側から見た「岐阜駅北中央東地区」。

南側から見た東地区。1～2階の商業エリアは、玉宮通りにつながる飲食中心の構成とし、街路一体型の商業空間を形成する予定です。

南西側から見た東地区。3～4階は業務施設となります。

西側から見た東地区。5階以上が約200戸の住宅になります。

東側から見た「岐阜駅北中央西地区」。1～2階の商業エリアは生活利便施設を中心にデッキと一体となった商業空間を整備し、金華橋通りと連携したにぎわいの創出を目指しています。

南東側から見た西地区。3～4階は業務施設となります。

南側から見た西地区。5階以上が約250戸の住宅になります。2025年度の着工、2028年度の竣工を目指しています。