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リーフシティ市川 ザ・タワー
リーフシティ市川 ザ・タワーは、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンスの3社が千葉県市川市市川南2丁目に新設する地上29階、高さ104.15m、総戸数672戸の分譲タワーマンションです。 設計・施工は長谷工コーポレーション。 2026年12月下旬に竣工し、2027年3月下旬に入居を開始する予定です。
完成イメージ
[以下2枚、2024年10月25日付ニュースリリース(PDF)より引用]
右側の建物はシニア住宅(地上11階)です。 「リーフシティ市川 ザ・タワー」の間取りは1LDK~4LDK、専有面積は42.70㎡~129.90㎡、予定販売価格は3,800万円台~19,600万円台(100万円単位/内訳:建物価格および消費税、前払い地代)です。 予定最多販売価格帯は、7,700万円台(100万円単位)です。
完成イメージ(全体)
京葉ガスは同社市川工場跡地に、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス、イオンリテール、三菱地所リアルエステートサービスと共同で以下の施設を新設します。 エリア愛称は「リーフシティ市川」です。
配置図
①共同住宅(賃貸)・地域貢献施設…地上_9階、高さ_28.30m、延べ約12,201㎡
②運動広場(レストルーム)………地上_1階、高さ__5.00m、延べ約60㎡
③商業施設……………………………地上_2階、高さ_14.30m、延べ約10,417㎡
④共同住宅(分譲)・保育所…………地上29階、高さ104.15m、延べ約75,642㎡
⑤シニア住宅…………………………地上11階、高さ_36.73m、延べ約10,782㎡
⑥コンビニエンスストア……………地上_1階、高さ__4.04m、延べ約211㎡
①工期:2023/05/31~2025/02/28、建築主:京葉瓦斯(株)
②工期:2023/05/31~2026/09/30、建築主:京葉瓦斯(株)
③工期:2024/09/30~2025/09/30、建築主:イオンリテール(株)
④工期:2023/09/29~2026/09/30、建築主:三井不動産レジデンシャル(株)他2社
⑤工期:2023/08/30~2025/04/30、建築主:野村不動産(株)
⑥工期:2023/08/01~2023/11/30、建築主:京葉瓦斯(株)
2023年5月より段階的に着工し、コンビニが2023年11月末、共同住宅(賃貸)・地域貢献施設が2025年2月末、シニア住宅が2025年4月末、商業施設が2025年9月末、共同住宅(分譲)と運動広場(レストルーム)が2026年9月末に竣工する予定です。(当初計画)
野村不動産と野村不動産ウェルネスは2023年11月15日、健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス市川」(地上10階)を、2023年10月31日に着工したと発表しました。
総戸数は181戸。2025年秋に開業する予定です。(当初計画)
ニュースリリース(PDF)は→こちら
位置図
JR市川駅から「リーフシティ市川 ザ・タワー」建設地まで徒歩7分ほどです。
現地の様子
2023年12月3日撮影。東側より見た建設地。
リーフシティ市川 ザ・タワー 概要
名 称 | リーフシティ市川 ザ・タワー |
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計画名 | (仮称)市川南タワー計画新築工事 |
計画名 | (仮称)千葉県市川市市川南二丁目(京葉カス市川工場跡地)計画 共同住宅(分譲)・保育所 |
所在地 | 千葉県市川市市川南2丁目89番1他(地番) 千葉県市川市市川南二丁目8番(住居表示) |
最寄駅 | JR「市川」駅 徒歩7分 |
建築主 | 三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社 |
設計監理 | 株式会社 長谷工コーポレーション |
施 工 | 株式会社 長谷工コーポレーション |
用 途 | 共同住宅(672戸)、保育所 |
敷地面積 | 12,200.02㎡ |
建築面積 | 6,106.66㎡ |
延床面積 | 72,346.45㎡ |
構 造 | 鉄筋コンクリート造 |
基礎工法 | 杭基礎 |
階 数 | 地上29階、地下0階 |
高 さ | 104.15m |
着 工 | 2023年9月29日予定 |
竣 工 | 2026年12月下旬予定 |
入 居 | 2027年3月下旬予定 |
備 考 |
◆売主・販売代理…三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社 ◆総戸数……………672戸 他に保育施設1区画 ◆間取り……………1LDK~4LDK ◆専有面積…………42.70㎡~129.90㎡ ◆土地権利…………定期賃借 ◆借地権種類………借地権の期間:2100年(令和82年)11月14日まで約70年 ◆駐車場……………敷地内平面 338台(内訳:敷地内平面1台、敷地内自走式337台) ◆管理会社…………三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 ◆京葉ガス2022年6月24日付ニュースリリース(開発発表)は→こちら ◆京葉ガス2024年1月11日付ニュースリリース(愛称発表)は→こちら |
最終更新日:2024年10月28日
地図
矢印は「リーフシティ市川 ザ・タワー」建設地を示しています。
2023年12月撮影
2023年12月3日撮影。JR市川駅。
駅を背に左手にそびえる「I-linkタウンいちかわ ザ・タワーズ イースト」(地上37階、高さ約130m)。
右手にそびえる「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズウエスト プレミアレジデンス」(地上45階、高さ約160m)。
駅からまっすぐ南にのびる道路を進みます。
さらに南下します。
①の地点に着きました。
①の地点より見た商業施設建設地。まだ着工前です。
その右手。建設地北側。
左手。建設地東側。
商業施設の建築計画のお知らせ。 規模は地上2階、高さ14.30m、延べ面積10,417㎡。 建築主はイオンリテール、設計は長谷工コーポレーション。 2024年9月末に着工し、2025年9月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
その先にあったゲート。
南側にもうひとつゲートがありました。こちらがタワーマンションのゲートになります。
タワーマンションの建築計画のお知らせ。 規模は地上29階、高さ104.15m、延べ面積75,642㎡。 建築主は三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所レジデンス。 2026年9月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
設計・施工は長谷工コーポレーションです。
②の地点に移動しました。
②の地点より見たタワーマンション建設地です。延べ面積から推定すると総戸数は500戸ほどになりそうですね。
その右手。建設地東側の様子。
その右手。京葉ガス防災供給センターがあります。本社はこの建物の北側にあります。
続いて左手の様子です。建設地南側になります。こちらに進みます。
建設地南側の様子。
仮囲いの向こうに重機が見えました。
このあたりがシニア住宅の建設地のようです。 野村不動産と野村不動産ウェルネスは2023年11月15日、健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス市川」(地上10階、181戸)を、2023年10月31日に着工したと発表しました。 ニュースリリース(PDF)は→こちら
シニア住宅の建築計画のお知らせ。 規模は地上11階、高さ36.73m、延べ面積10,782㎡。 ニュースリリースでは地上10階、延べ面積10,842㎡です。 建築主は野村不動産。 2025年4月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
設計・施工は長谷工コーポレーションです。 サービス付き高齢者向け住宅「オウカス市川」の間取りは1R、1DK、1LDK、2DK、2LDK、専有面積は27~57㎡。 共用部にエントランスホール、ラウンジ&ライブラリー、食堂(オウカスダイニング)、ゲストダイニング、フィットネススタジオ、コミュニティカフェ、大浴場、応接室、訪問室(生活支援コーディネートスペース)、カラオケ&シアターなどを用意します。 2025年秋に開業する予定です。
そこから西に進むと、左手にほぼ完成したコンビニが現れました。
③の地点に移動しました。
③の地点より見た建設地です。
その右手。建設地南側。
その右手。コンビニは「セブンイレブン市川南2丁目店」として、2023年12月8日にオープンしています。
続いて左手の様子。建設地西側になります。こちらに進みます。
このあたりには自主管理公園ができます。
左手にも仮囲いが現れました。レストルームを備えた運動広場の建設地になります。
レストルームの建築計画のお知らせ。 規模は地上1階、高さ5.00m、延べ面積60㎡。 建築主は京葉瓦斯、設計は長谷工コーポレーション。 2026年9月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
東側より見たレストルーム付き運動広場建設地。
その反対側。自主管理公園建設地。
④の地点に移動しました。
④の地点より見た自主管理公園建設地です。
その右手。建設地西側。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点より東方面を見ています。こちらに進みます。
少し進みと右手に仮囲いが現れます。このあたりは自主管理公園建設地です。
やがて左側にも仮囲いが現れます。こちらは賃貸住宅・地域貢献施設の建設地です。
賃貸住宅・地域貢献施設の建築計画のお知らせ。 規模は地上9階、高さ28.30m、延べ面積12,201㎡。 建築主は京葉瓦斯。 2025年2月末に竣工する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
設計・施工は長谷工コーポレーションです。総戸数は235戸を予定しています。
その先の仮囲いの様子。左が賃貸住宅・地域貢献施設建設地、右が商業施設建設地です。
商業施設建設地の仮囲いからは内部が見れました。
手前が商業施設建設地、奥がタワーマンション建設地です。
その右手。シニア住宅建設地方面。
再開発の状況をまとめると、コンビニが2023年12月に先陣を切って開業。 今後は、賃貸住宅・地域貢献施設が2025年2月末、シニア住宅が2025年4月末、商業施設が2025年9月末、タワーマンション及びレストルーム(運動広場)が2026年9月末に竣工することになります。