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    仙台第一生命ビルディング建替プロジェクト


    第一生命保険は2023年12月4日、仙台市と「勾当台・定禅寺通エリアのまちづくり等に関する連携協定」を締結したと発表しました。 今後、本協定にもとづき、街路・公園等の周辺公共施設の再整備と一体となり「仙台第一生命ビルディング」の建替を進めていきます。 新ビルは地上13階、地下1階、高さ約60mを想定。 2025年度に既存建物の解体工事に着手する予定で、2028年度の竣工を目指しています。



    完成イメージ

    仙台第一生命ビルディング建替プロジェクト

    [2023年12月4日付ニュースリリース(PDF)より引用]

    建替により新ビルは東側に約5m移動。 東側市道を廃止し、西側「つなぎ横丁」の歩道を拡幅します。 これにより、勾当台公園の公園トイレを新ビル内に取り込むなど、建物低層部(1~2階レベル)にオープンスペースを整備することで、新たな賑わいや憩いの場を創出し、まちの回遊性を向上させます。



    概要

    名 称仙台第一生命ビルディング建替プロジェクト
    所在地宮城県仙台市青葉区国分町3丁目1-1(現住居表示)
    最寄駅地下鉄東西線「勾当台公園」駅
    建築主第一生命保険株式会社
    設 計
    施 工
    用 途事務所
    敷地面積
    建築面積
    延床面積
    構 造鉄骨造
    階 数地上13階、地下1階
    高 さ約60m
    着 工2025年度予定
    竣 工2028年度予定
    備 考 ◆日刊建設工業新聞2023年12月5日付記事は→こちら
    ◆読売新聞2023年12月5日付記事は→こちら
    ◆第一生命保険2023年12月4日付ニュースリリースは→こちら

    最終更新日:2023年12月5日



    地図

    1970年7月に竣工した「仙台第一生命ビルディング」は地上10階、地下1階、延べ面積11,111㎡です。 地下鉄南北線「勾当台公園駅」より徒歩1分ほどの場所にあります。