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旧青森国際ホテル跡地地区第一種市街地再開発事業

旧青森国際ホテル跡地地区市街地再開発準備組合（青森市）は、旧青森国際ホテル跡地などに商業施設、業務施設（健康福祉、医療）、共同住宅（約200戸）で構成する地上22階、延べ面積約36,000㎡の複合ビルを計画しています。 事業協力者はフージャースコーポレーション、旭化成不動産レジデンス、NTT都市開発。 2024年3月に都市計画決定しました。 2024年11月の組合設立認可・事業計画認可を経て2025年1月に既存建物の解体工事に着手する予定で、2026年2月の着工、2028年度の完成を目指しています。（2024年2月時点）

位置図

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

青森国際ホテルは2020年に運営会社の破産で閉館しています。 本事業では青森国際ホテルのほか、老朽化した中小小売・飲食店舗、空地を集約し、複合施設と駐車場を一体的に整備します。 商業・住宅棟は、1階に商業施設、2～3階に業務施設、4～22階に共同住宅（約200戸）を配置する計画です。 敷地北側には250台程度を収容する6階建ての駐車場棟の整備を計画しています。

概要

最終更新日：2024年5月13日

地図

事業地まで青森駅より徒歩4分ほどです。