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    三越名古屋栄店建替計画


    オリエンタルビルは2023年7月6日、「名古屋三越栄店」が入居する名古屋・栄地区のビルの建て替え計画の凍結を発表しました。 建築費の高騰やオフィス需要の不透明さから、いったん計画を白紙にします。 オリエンタルビルは2019年10月、同ビルを地上34階、地下4階、高さ180m、延べ面積約13万㎡の複合ビルに建て替える計画を発表していました。 高層部に高級ホテル、低層部に三越を中心とした商業施設が入る予定で、2029年の完成を目指していました。 (計画の白紙にともない、リストから削除しました)



    完成イメージ(当初)

    名古屋三越栄店建替計画

    2019年時点での完成イメージです。



    概要(当初計画)

    所在地愛知県名古屋市中区栄3丁目5-1
    最寄駅名古屋市営地下鉄「栄」駅
    建築主オリエンタルビル
    設計監理
    施 工
    用 途ホテル、商業施設
    敷地面積
    建築面積
    延床面積約130,000㎡
    構 造
    基礎工法
    階 数地上34階、地下4階
    高 さ180m
    着 工
    竣 工2029年予定

    最終更新日:2023年7月6日

    地図

    名古屋三越栄店は、市営地下鉄東山線・名城線「栄駅」や名鉄瀬戸線「栄町駅」と地下街で連絡しています。



    2022年3月撮影

    三越名古屋栄店建替計画

    名古屋三越栄店。 地上9階、地下3階、延べ面積約76,660㎡です。 オリエンタルビル(株)は、現在のビルの敷地と建物の7割超を保有。 2019年の段階では、2024年ごろまでに計画を固める方針としていました。