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ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)
2022年9月撮影
2022年9月25-26日撮影。北東側から見ています。上棟したようですね。
北側から。 施設名が「moyuk SAPPORO」(モユクサッポロ)、住宅名が「ライオンズタワー札幌」になります。 「moyuk SAPPORO(モユク サッポロ)」の「モユク」はアイヌ語で「たぬき」を意味します。 立地する狸小路商店街のシンボルを名前に入れ、ビルが新たな賑わいの拠点となるよう願いを込めています。
その左手。
右手。
地下2階~地上3階に物販・飲食などの商業店舗や公共駐輪場がオープンし、4階~6階に都市型水族館「札幌大通水族館(仮称)」が誕生します。 7階には屋上庭園に面した店舗のほか、住宅施設を配置します。
北西側から。 「ライオンズタワー札幌」の施設として、地下街「ポールタウン」に接続する地下2階にサブエントランス、1階にメインエントランス、7階に屋上庭園サブエントランス、ラウンジ、コミュニティルーム、ゲストルーム1室、スタディルーム3区画などを設けます。
西側から。9階~28階が住宅(133戸)になります。
南西側から。地震に備えて、建物の構造体に揺れを抑える制震装置を組み込み、構造体の損傷を回避・低減する制震構造を採用します。
建設地の南側は狸小路商店街です。
完成時には商店街に面して店舗が並ぶことでしょう。
すすきの交差点付近から見ています。2022年10月1日の時点では、78.11㎡~80.21㎡を13,800万円~15,180万円で販売中でした。
電車が通過していきました。
「さっぽろテレビ塔」(高さ147.2m)の高さ90.38mの位置にある展望台から建設地方面を見ています。
「moyuk SAPPORO」の左奥では「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」(地上18階、高さ77.8m)が進行中です。
「moyuk SAPPORO」の塔屋も確認できました。もう少し建物が高ければ藻岩山の山頂部が隠れていましたね。
今度は、「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の高さ160mの位置にある展望室から建設地方面を見ています。 建設中の2棟のビルが並んでいました。
「moyuk SAPPORO」は2023年4月に竣工する予定で、「ライオンズタワー札幌」は2023年5月に入居を開始する予定です。
2021年6月撮影
2021年6月27~28日撮影。北東側から見た建設地。
北側から。基壇部分の6階まで立ち上がっているようです。
北西側から。 (株)ユニホーは2021年5月10日、当施設の4~6階に都市型水族館の開業のために「札幌大通水族館(仮称)」開業準備室を開設することを発表しました。
西側から。 都市型水族館として「文化・交流・賑わいの拠点」や「環境をテーマとした学びの場」を提供し、新しいライフスタイルを発信するそうです。
南西側から。高層部のマンションは大京が分譲します。右は「狸小路(たぬきこうじ)アーケード街」です。
建設地西側に札幌市電「狸小路停留場」があります。
環状運転を行うようになり、建設地の目の前に停留場が新設されています。
狸小路アーケード街に面した建設地南側の様子。完成時には店舗が並ぶことになります。
南東側から。2023年春の開業を目指しています。
2020年10月撮影
2020年10月20日撮影。北東側から見た建設地。2019年10月1日に安全祈願祭を開き着工しています。
北側から。着工からほぼ1年、タワークレーンが登場していました。
これから28階まで成長します。
北西側から見た建設地。高層階のマンションは「ライオンズタワー」を冠するのでしょうか。なお、札幌には「ライオンズタワー札幌山鼻」があります。
その左手。建設地北側の様子です。
右手。建設地西側は札幌駅前通です。路面電車も走っています。
西側から見た建設地。札幌市電の「狸小路停留所」が見えます。
南西側から見た建設地。建設地南側(写真右)は「狸小路アーケード街」です。
その左手。札幌駅前通、大通公園方面。
「狸小路停留所」に停車する路面電車の様子。
「狸小路アーケード街」の様子です。まだ早朝なので人影はまばらです。仮囲いのある場所にはコンテナを使った店舗やキッチンカーが出店しています。
南東側から見た建設地。2023年4月に竣工する予定です。
2019年9月撮影
2019年9月25日撮影。北東側から見た建設地。既存建物は姿を消していました。奥に見えるタワークレーンは「札幌S3W3計画」のものです。
労災保険関係成立票の事業の期間が2019年5月から9月に延長されていました。 予定より解体・除去工事に時間がかかったようです。
北側から見た建設地。撮影6日後の2019年10月1日に安全祈願祭を開いています。
北西側から見た建設地。ここに商業・業務施設とマンションからなる大規模複合施設が誕生します。
その左手。建設地北側の様子。
右手。建設地西側。札幌駅前通、すすきの方面です。
西側から見た建設地。建設地前に市電の停留所があります。
南西側から見た建設地。
その左手。札幌駅前通、大通方面。
右手。狸小路アーケード街があります。こちらに進みます。
アーケード街の様子。
仮囲いの前にキッチンカーが並んでいました。
南東側から見た建設地。
日が落ちました。南西側から見た建設地。
西側から。
北西側から。
北に進むと札幌パルコがあります。
その北側は札幌三越です。
「南2条西3丁目西地区第一種市街地再開発事業」の建築計画のお知らせ。 写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
大通公園方面から札幌駅前大通を南進すると、解体現場が現れます。北洋札幌南ビルやサンデパートビルなど7棟の解体・除去工事が始まっていました。
その左手。市道南2条線。
その右手。札幌駅前通。すすきの方面。2015年12月20日に市電が環状化し、札幌駅前通の一部にも路面電車が乗り入れるようになりました。
建設地と路面電車。以前は見られなかった光景です。
南西側から見た建設地。
サンデパートビルに入っていたドン・キホーテは狸小路アーケード街西側に移転していました。
労災保険関係成立票の事業の期間は2018年4月9日~2019年5月31日です。解体工事終了後すぐに着工するものと思われます。
建設地西側に市電「狸小路停留所」があります。
狸小路アーケード街に進入。建設地は仮囲いで塞がれています。
南東側から見た建設地。この状態が3年ほど続きそうです。
建設地北東側に移動。
解体工事の様子が少しだけ見えました。
解体工事は佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設JVが担当しています。新築工事も同JVが担います。
移転先のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
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