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    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)


    ライオンズタワー札幌は、札幌市中央区南2条西3丁目において大京が分譲した総戸数133戸のタワーマンションです。 南2西3南西地区市街地再開発組合が新設した地上28階、地下2階、高さ117.14m、延べ面積約43,610㎡の大型複合施設「モユクサッポロ」の住宅部分になります。 設計はNTTファシリティーズ・プランテックJV、施工は佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設JV。 2023年4月に竣工し、5月に入居を開始しました。 モユクサッポロは2023年7月20日に開業しました。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    2023年11月19日撮影。事業名は「南2条西3丁目西地区第一種市街地再開発事業」です。参加組合員として大京、ユニホー、札幌市が参画しました。



    断面イメージ

    南2西3南西地区第一種市街地再開発事業

    「ライオンズタワー札幌」の間取りは2LDK~4LDK、専有面積は53.67㎡~149.65㎡です。 居住者の共用施設として、7階にラウンジ、ゲストルーム、コミュニティルーム、スタディルームなどを用意しています。



    概要

    名 称moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)
    住宅名ライオンズタワー札幌
    事業名南2条西3丁目西地区第一種市街地再開発事業
    所在地北海道札幌市中央区南2条西3丁目20
    最寄駅地下鉄南北線・東西線「大通」駅徒歩3分、地下鉄南北線「すすきの」駅徒歩5分
    建築主南2西3南西地区市街地再開発組合
    設 計NTTファシリティーズ・プランテック共同企業体
    監 理プランテック・NTTファシリティーズ共同企業体
    施 工佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設共同企業体
    用 途共同住宅(133戸)、物品販売業を営む店舗、飲食店、サービス業を営む店舗、銀行の支店、自動車車庫、自転車駐車場
    敷地面積3,698.76㎡
    建築面積3,281.18㎡
    延床面積43,565.52㎡
    構 造鉄骨・鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
    基 礎直接基礎
    階 数地上28階、地下2階
    高 さ117.14m(軒高109.95m)
    着 工2019年7月(解体・除去工事着手:2018年4月/安全祈願祭:2019年10月1日)
    竣 工2023年4月
    開 業2023年7月20日
    備 考 [事業関係者]
    ◆参加組合員……………(株)大京、(株)ユニホー、札幌市
    ◆特定業務代行者………佐藤工業・岩田地崎建設・岩倉建設共同企業体
    ◆事業コンサルタント…(株)都市設計連合
    ◆設計コンサルタント…(株)ブランテック総合計画事務所・(株)NTTファシリティース゛
    ◆商業コンサルタント…(株)AUC計画研究所

    [事業経緯]
    ◆2013年12月06日………都市計画決定告示
    ◆2015年11月12日………事業着手(施行認可)
    ◆2018年03月23日………権利変換認可

    [ライオンズタワー札幌] 概要
    ◆売主……………株式会社 大京
    ◆販売提携………株式会社 穴吹工務店
    ◆総戸数…………133戸(一般分譲対象戸数51戸)
    ◆間取り…………2LDK~4LDK
    ◆専有面積………53.67㎡~149.65㎡
    ◆駐車場…………46台(機械式)
    ◆竣工予定………2023年4月予定
    ◆入居予定………2023年5月予定(2022年6月20日以降契約は2023年6月予定)
    ◆管理会社………株式会社大京アステージ

    ◆札幌市HPは→こちら
    ◆再開発組合HPは→こちら
    ◆大京2021年11月25日付ニュースリリースは→こちら

    最終更新日:2023年12月26日



    地図

    JR札幌駅から続く地下街と直結しています。 地下鉄南北線・東西線「大通駅」より徒歩3分、地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩5分ほどです。 札幌市電「狸小路電停」は目の前にあります。



    2023年11月撮影

    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    2023年11月19日撮影。2023年7月20日に開業した「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」を南東側より見ています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    南西側より。 施設名が「モユクサッポロ」、住宅名が「ライオンズタワー札幌」になります。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    目の前に札幌市電「狸小路電停」があります。 右は狸小路商店街です。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    西側より。 地震に備えて、構造体の損傷を回避・低減する制震構造を採用しています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    地下2階~地上3階に商業店舗、4階~6階に都市型水族館、7階に屋上庭園および住宅施設、8階~28階に住宅133戸を配置しています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    北西側より。 「ライオンズタワー札幌」の施設として、地下街「ポールタウン」に接続する地下2階にサブエントランス、1階にメインエントランス、7階に屋上庭園サブエントランス、ラウンジ、コミュニティルーム、ゲストルーム1室、スタディルーム3区画などを設けています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    北側より。 「ライオンズタワー札幌」の間取りは2LDK~4LDK、専有面積は53.67㎡~149.65㎡です。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    北東側より。 「ライオンズタワー札幌」は2023年5月に入居を開始しています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    「moyuk SAPPORO(モユク サッポロ)」の「モユク」はアイヌ語で「たぬき」を意味します。 立地する狸小路商店街のシンボルを名前に入れ、ビルが新たな賑わいの拠点となるよう願いを込めています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    西側低層部の様子。 ポールタウン直結の地下2階は飲食フロア「モユク ダイニング」、地下1階はテイクアウトグルメと健康のフロア「モユク ヘルス & デリシャス」です。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    狸小路商店街と接する南西側低層部の様子。 1階は狸小路商店街全体の新しい文化や価値観を提案するフロア「モユク ライフ & スイーツ」です。 ドン・キホーテの新業態で北海道初上陸の「キラキラドンキ」も12月1日にオープンします。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    その左手。 2階は「モユク スタイル & メディカル」です。 ファッションや装いのアクセントとなる小物の販売店舗、クリニック、北洋銀行などが入ります。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    狸小路商店街の出入口の様子です。 3階は「モユク ホビー & グッズ」です。 ロフト、ソニーストア、北洋銀行が入っています。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    フロアガイドです。写真クリックで拡大画像を表示。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    狸小路商店街より見た出入口。 4階~6階には都市型水族館「AOAO SAPPORO」が開業しています。 7階は屋上庭園「モユクスカイガーデン」です。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    その右手。狸小路商店街。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    南東側より見た「モユクサッポロ」。中央部分に「キラキラドンキ」が出店します。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    夕暮れ時の狸小路電停。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    南西側より。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    西側より。




    ライオンズタワー札幌(モユクサッポロ)

    北西側より。


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