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アロフト東京銀座(ALOFT TOKYO GINZA)
2019年12月撮影
2019年12月15日撮影。東銀座駅から昭和通りを新橋方面に進むと、右手にほぼ外観が完成した「アロフト東京銀座」が現れます。
低層部はまだシートに覆われています。
一見、オフィスビルのようでもあります。
サンケイビルが開発を担当し、マリオット・インターナショナルがホテルの運営を行います。両者がパートナーシップを結ぶのは初めてです。
近く(写真左)では、地上15階・最高高さ65.844m、客室296室の「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」も建設中です。 近接してマリオット・インターナショナルの宿泊主体型ホテルが同時期に開業することになります。 (※注 「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」は2020年7月9日に開業しました。詳細は→こちら)
「アロフト東京銀座」には、4つのスイートを含む206室のロフト風の客室が誕生します。
1階には、ライブ音楽を聴きながらカクテルを愉しめるバーや24時間営業のショップが設けられ、2階には、ブュッフェスタイルのレストランや昭和通りを眺められるフィットネスが用意されます。(※注 当初計画です)
北西側から見ています。建設地の北側は、みゆき通りです。
裏側にタワーパーキングを設置していました。
「アロフト東京銀座」の建築計画のお知らせ。2020年2月末に竣工し、春に開業する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。 (※注 新型コロナウイルスの影響で、2020年10月1日に開業することになりました)
2019年2月撮影
2019年2月24日撮影。東銀座駅から昭和通りを昭和通りを南西へ2分ほど歩くと建設地に到着します。
「銀座ホウライビル」を挟んだ南側(写真左)では、「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」の建設が進められています。 同ホテルは地上15階、地下2階、高さ55.844m(最高65.844m)、客室296室。 2020年夏に開業する予定です。 マリオット・インターナショナルの別ブランドのホテルが近接することになりますね。
サンケイビルは宿泊主体型ホテル「ホテルインターゲート」の全国展開を始めていますが、別ブランドでしたね。
1階に設けられるバーでは、アロフトブランドのLive At Aloft Hotelsプログラムでのライブ音楽を聴きながらカクテルを楽しむことができるそうです。
裏側(西)から。現地の作業日程によれば地下躯体工事を進めています。
「アロフト東京銀座」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。2020年2月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
昭和通りを挟んだ向かい側でも「三井ガーデンホテル銀座五丁目」の建設が進められています。 規模は地上15階、高さ56.00m、客室338室です。
「三井ガーデンホテル銀座五丁目」の建築計画のお知らせ。2019年9月26日に開業します。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。重機が稼働しています。着工したようです。労災保険関係成立票の事業の期間は2018年8月1日~2020年2月10日です。
「銀座ホウライビル」を挟んだ南側(写真左)では、「銀座六丁目ホテル計画」(地上15階・高さ55.844m(最高65.844m))も進行中です。 ホテル名は「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」。 同ホテルは2020年夏に開業する予定です。
その右手。昭和通り。東銀座駅方面。
「(仮称)銀座プロジェクト」建設地西側に移動しました。こちら側の間口は狭いです。
その右手。
左手。
昭和通りを挟んだ向かい側でもホテルの建設が進められていました。
「(仮称)銀座5丁目ホテル計画」(地上15階・高さ56m)です。 「三井ガーデンホテル」として2019年秋に開業する予定です。 このあたりでは土地があればホテルばかりが建設されていますね。
本題の「(仮称)銀座プロジェクト」の建築計画のお知らせです。
前回撮影時に未定だった施工者は戸田建設に決定しています。
写真クリックで拡大画像を表示。
サンケイビルは宿泊主体型ホテル「ホテルインターゲート」の全国展開を始めています。
2018年9月21日現在、開業済2店舗は「京都 四条新町」(2018年3月開業)、「東京 京橋」(2018年4月開業)。
開業予定の2店舗は「広島」(2019年1月開業)、「金沢」(2019年3月開業)です。
ここにも進出するのでしょうか。
2018年3月撮影
2018年3月11日撮影。晴海通りと昭和通りがクロスする三原橋交差点の様子。地下に「東銀座駅」があります。交差点東側には「歌舞伎座タワー」(地上29階・高さ145.5m)が聳えています。
そこから昭和通りを南西側に進むと建設地(右側)が現れます。中央は後述する別のホテルの建設地です。
ここには賃貸オフィスビル「ギンザTSサンケイビル」(地上9階・地下1階)がありました。1984年竣工なので、築30年余りで姿を消しています。
現地の「解体工事のお知らせ」によれば、戸田建設が2018年4月初旬から2020年8月末の工期で地下解体工事を行います。新築工事の工期は2018年8月初旬~2020年2月末の予定です。工期が重なっていることから新築工事の施工者も戸田建設だと思われます。
敷地は間口が狭くて奥行きがある、いわゆるウナギの寝床タイプです。
「(仮称)銀座プロジェクト」の建築計画のお知らせ。 軒高は55.90m、最高部の高さは65.90mです。 施工者は未定ですが、戸田建設だと思われます。 報道によれば総客室約200室の宿泊特化型ホテルとのこと。 写真クリックで拡大画像を表示。
一つビルを挟んで南側にも工事現場があります。
「銀座六丁目ホテル計画」の建築計画のお知らせ。 高さは55.844m、最高部の高さは65.844mです。 工期は2018年3月1日~2020年4月30日。 ニュースリリースによればホテル名は「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」で、2020年夏に開業する予定です。 写真クリックで拡大画像を表示。
昭和通りを挟んだ斜め向かい側にもホテルの建設地がありました。2020年東京五輪に向け、ホテルの建設が活発化してきましたね。
工事名は「(仮称)銀座5丁目ホテル計画新築工事」。施主は三井不動産、設計は久米設計・東急建設JV、監理は久米設計、施工は東急建設です。
「(仮称)銀座5丁目ホテル計画」の建築計画のお知らせ。 地上15階、高さ56.00m。 最高部の高さは60mを超えているかもしれません。 工期は2017年12月8日~2019年6月30日。 ニュースリリースによれば、三井不動産ホテルマネジメントが三井ガーデンホテルとして運営します。 総客室は338室の予定で、2019年秋の開業を目指しています。 写真クリックで拡大画像を表示。