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ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜
横浜ベイコート倶楽部ホテル＆スパリゾート

リゾートトラストは、横浜市西区の「みなとみらい21中央地区20街区」に地上14階、地下1階、高さ60ｍ（最高66ｍ）のホテルを新設しました。 ラグジュアリーホテル「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜」（146室）と会員制リゾートホテル「横浜ベイコート倶楽部ホテル＆スパリゾート」(138室）を併設しています。 設計は観光企画設計社、施工は鹿島建設。 2020年9月23日に開業しました。

2020年12月20日撮影

立面図

下記3枚、2019年4月28日撮影

建築物の最高高さが60.000ｍ、工作物を含む最高高さが66.000ｍです。

配置図

概要

最終更新日：2021年1月1日

ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜　宿泊プランは→こちら

地図

みなとみらい線「新高島駅」や「みなとみらい駅」から徒歩約8分です。

2020年12月撮影

2020年12月20日撮影。高島中央公園から東方面を見ています。中央の遊歩道を進むと･･･

2020年3月に竣工した歩行者デッキ「キングモール橋」が姿を見せます。階段を上ります。

「キングモール橋」から。

その右手には、2020年4月24日に開業した「パシフィコ横浜ノース」があります。 国内最大規模となる約6,300㎡の多目的ホールと大中小42室の会議室からなるMICE施設です。

そして左手に、2020年9月23日に開業した「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜」＆「横浜ベイコート倶楽部ホテル＆スパリゾート」があります。

さらに進みます。

その右手。「パシフィコ横浜ノース」。

左手。全面ガラス張りのホテルです。

その右手。

案内図がありました。写真クリックで拡大画像を表示。

さらに進むと「臨港パーク」に到達します。

南東側から見ています。斬新なデザインですね。

ホテルのデザインコンセプトは、流麗な線形、幾何学模様やエキゾチックな装飾と現代的なエレガンスを融合した「Nou Deco（ヌゥー・デコ）」だそうです。 外観は、波が寄せては返す「汀（みぎわ）」をイメージしています。

その右手。ホテルの東側低層部は自走式立体駐車場です。

左手。遊歩道。

その左手。「パシフィコ横浜ノース」です。

南側に移動しました。 「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」は、ハワイ・オアフ島のラグジュアリーホテルです。 14階のロビーには「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」の代名詞と言える「シャンデリア」があるほか、ホテルの各所にはハワイを感じられるような様々なしかけを用意しているそうです。

「パシフィコ横浜ノース」と。

東側から。 「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜」では、7タイプの客室、全146室を用意しています。全室47㎡以上の広さがあり、なかでも「ザ・カハラ スイート」は109㎡～119㎡を有します。

北東側から。 イタリア料理レストラン、日本料理レストラン（鉄板焼も併設）、バーラウンジ、スパ（インドアバス、サウナ）、インドアプール、トレーニングジム、トリートメントサロン、バンケットルーム、ショップも完備しています。

「横浜ベイコート倶楽部ホテル＆スパリゾート」は、3タイプの客室、全138室を用意しています。 ベイスイート53室（49.09㎡～73.22㎡／4～10階）、ラグジュアリースイート31室（71.31～96.21㎡／4～10階）、ロイヤルスイート54室（89.96㎡～137.36㎡／4～13階）があります。

北側から。 付帯施設としてイタリア料理レストラン、中国料理レストラン、日本料理レストラン（鉄板焼も併設）、バーラウンジ、スパ（インドアバス、サウナ）、インドアプール、トレーニングジム、トリートメントサロン、ボールルームなどを揃えています。

その左手。

右手。

北西側から。

その上方。横浜に高級ホテルがまた一つ増えましたね。

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