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THE YOKOHAMA FRONT(THE YOKOHAMA FRONT TOWER)
THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)は、横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合が横浜市神奈川区鶴屋町1丁目に新設した地上43階、地下2階、高さ178.43m、延べ面積79,333㎡の超高層複合ビルです。 相鉄不動産と東急が分譲した総戸数459戸の「THE YOKOHAMA FRONT TOWER(ザ ヨコハマ フロント タワー)」のほか、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」や店舗、事務所などを併設します。 設計は松田平田設計・UG都市建築・東急設計コンサルタントJV、施工は大林組。 2024年3月に竣工し、分譲住宅は4月下旬に入居を開始。 ホテルなどは2024年6月20日に開業しました。
2024年5月3日撮影。 1~4階が店舗・クリニックモール、子育て支援施設、4・6~10階がホテル「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」(169室)、11・12階が同ホテルのサービスアパートメント(52室)、5・13~41階が分譲マンション「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(総戸数459戸)、42階が事業共創施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」、43階が機械室となります。
概要
名 称 | THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント) |
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住宅名 | THE YOKOHAMA FRONT TOWER(ザ ヨコハマ フロント タワー) |
ホテル名 | 相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜 |
複合施設名 | Vlag yokohama(フラグヨコハマ) |
事業名 | 横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 |
所在地 | 横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番他(地番) 横浜市神奈川区鶴屋町1丁目41番地(住居表示) |
最寄駅 | JR・東急・京急・横浜市営地下鉄・横浜高速鉄道・相鉄「横浜」駅 |
建築主 | 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合 |
設計監理 | (株)松田平田設計、(株)UG都市建築、(株)東急設計コンサルタント設計共同企業体 |
施 工 | (株)大林組 |
用 途 | 共同住宅(459戸)、店舗、ホテル(169室)、サービスアパートメント(52室)、集会場、駐輪場(約900台、うち住宅用約700台)、駐車場(約260台、うち住宅用約130台) |
敷地面積 | 6,687.15㎡ |
建築面積 | 4,939.13㎡ |
延床面積 | 79,333.20㎡ |
構 造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 |
基礎工法 | 直接基礎 |
階 数 | 地上43階、地下2階、塔屋1階 |
高 さ | 178.43m |
着 工 | 2019年10月10日 |
竣 工 | 2024年3月 |
開 業 | 2024年6月20日 |
備 考 |
◆再開発組合事務局……相鉄アーバンクリエイツ(株) ◆参加組合員……………相鉄不動産(株)、東急(株) ◆組合コンサルタント…(株)松田平田設計、(株)UG都市建築、(株)東急設計コンサルタントJV ◆特定業務代行者………(株)大林組 [THE YOKOHAMA FRONT TOWER] ◆売主………………相鉄不動産(株)、東急(株) ◆販売代理…………東急リバブル(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、東急ライフィア(株) ◆総戸数……………459戸(一般販売対象外住戸35戸含む)他に宿泊施設・店舗・事務所等 ◆間取り……………1R(ワンルーム)~3LDK ◆専有面積…………23.42 ㎡~161.62㎡ ◆駐車場……………130台(タワーパーキング128台、地下1階自走式2台)※EV充電用20台含む。 ◆竣工予定…………2023年12月下旬予定 ◆入居予定…………2024年4月下旬予定 ◆管理会社…………(株)東急コミュニティー(全体部分)、(株)相鉄リビングサポート(住宅部分) ◆外観デザイン……光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所(株) ◆共用部デザイン…(株)GARDE ◆2021年10月22日付ニュースリリース(PDF)は→こちら ◆2022年01月26日付ニュースリリース(PDF)は→こちら |
最終更新日:2024年6月23日
地図
「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」の間に建設されました。 両棟を結ぶ歩行者デッキ「はまレールウォーク」と接続し、JR・東急・横浜高速鉄道・京急「横浜駅」きた西口から徒歩3分、地下鉄ブルーライン「横浜駅」から徒歩8分、相鉄「横浜駅」から徒歩9分ほどで行き来できます。
2024年5月3日撮影
①の地点よりスタートします。
①の地点(JR横浜タワー)より見ています。
エスカレーターを下りて「はまレールウォーク」を進みます。
首都高速神奈川2号三ツ沢線をくぐります。
さらに進むと・・・
「ザ ヨコハマ フロント」が全貌を現します。 日本で初めて国家戦略住宅整備事業に認定されています。 国家戦略住宅整備事業とは、産業の国際競争力の強化および国際的な経済活動の拠点の形成を図るために必要な住宅の整備を促進する事業です。
その左手。駅前広場を整備中でした。
さらに進みます。
南側より。 1~4階が店舗・クリニックモール、子育て支援施設、4・6~10階がホテル「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」(169室)、11・12階が同ホテルのサービスアパートメント(52室)、5・13~41階が分譲マンション「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」(総戸数459戸)、42階が事業共創施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」、43階が機械室となります。
さらに進みます。
接近し見上げました。
案内板がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
3階に上がるエスカレーターがありました。3階はクリニックモールや子育て支援施設、4階は「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」のフロントです。
その右手。こちらに進みます。
通路に面して店舗スペースがありました。まだオープン前です。 低層部の商業ゾーンは、飲食店中心に15店。2024年6月20日には10店舗がオープン。残りは7月以降順次オープンします。
その先に「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」のエントランスがありました。
そのあたりから見上げました。
その右手。その先に「JR横浜鶴屋町ビル」があります。同ビルは「JR東日本ホテルメッツ横浜」、「CIAL横浜ANNEX」、「ジェクサー・フィットネス&スパ24横浜」、駐車場で構成しています。
「JR横浜鶴屋町ビル」に入ります。
「JR横浜鶴屋町ビル」の通路の様子。
②の地点に移動します。
②の地点より見た「THE YOKOHAMA FRONT」。 6~12階が「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール横浜」になります。 6~10階が短~中期滞在を想定した客室(169室)です。 ダブル164室(客室面積約19~40㎡)、ツイン57室(同26~50㎡)を用意。 全客室にセパレートタイプの浴室を設置します。
地上に下り③の地点より見上げました。 11~12階が中~長期滞在を想定したサービスアパートメント(52室)です。 サービスアパートメントは、生活家電や大型のクローゼット、洗濯乾燥機、食器類を備えます。 ホテルにはフィットネスジムやレストラン、ベーカリー・カフェも併設します。
その左手。「JR横浜鶴屋町ビル」です。
右手。「THE YOKOHAMA FRONT」の北側の様子。こちらに進みます。
13~41階が分譲住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」の住宅(459戸)になります。
北側より見上げました。「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」の間取りは1R(ワンルーム)から 3LDK(最大161.62㎡)まで計44タイプを揃えています。
④の地点に移動しました。
④の地点より見上げました。 「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」の共用施設として、ベイビューラウンジ(39階)、ライブラリーサロン、ワークプレイス、フィットネスルーム、パーティーラウンジ、キッズスペースを備えています。
その低層部。
その右手。建物東側道路は工事中でした。
西側より見上げました。「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」は全戸完売し、2024年4月下旬より入居を開始しています。
南西側より。 最上階の42階は複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」です。 会員制のワーキングラウンジ、ホール、キッチン付きスタジオ、カフェバー、スモールオフィス6区画で構成します。
その左手。道路工事中。
⑤の地点に移動しました。
⑤の地点より見上げました。
その右手。駅前広場も工事中。
少し離れました。
さらに離れて。
⑥の地点に移動しました。
⑥の地点より見ています。手前はJR線や京急線です。
北東方面に進んだ地点より。
さらに進んだ地点より。
その左手。「JR横浜タワー」方面。
右手。「JR横浜鶴屋町ビル」です。
⑦の地点に移動しました。
⑦の地点より見ています。
さらに離れて。
さらに離れて。
⑧の地点に移動しました。
⑧の地点より。
西側より。
南西側より。
⑨の地点(横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ前のデッキ)に移動しました。
デッキより見た「THE YOKOHAMA FRONT」と「JR横浜タワー」です。
「THE YOKOHAMA FRONT」にズームイン。2024年6月20日に開業します。