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ウェスティンホテル横浜／アパートメントベイ横浜

The Westin Yokohama（ウェスティンホテル横浜）は、積水ハウスが横浜市西区みなとみらい4丁目に新設した地上23階、高さ99.84ｍ、客室373室の高級ホテルです。 マリオット・インターナショナルが運営します。 6～12階にはケン・コーポレーショングループが運営する長期滞在型ホテル「The Apartment Bay YOKOHAMA」（アパートメントベイ横浜／201室）を併設します。 設計は日本設計、施工は竹中工務店。 アパートメントベイ横浜は2022年5月20日、ウェスティンホテル横浜は2022年6月13日に開業しました。

2022年6月19日撮影。 当初は「ウェスティンホテル横浜」も2022年5月20日に開業する予定でしたが、追加の設備点検が必要となったことから6月13日に延期しています。

概要

最終更新日：2022年7月14日

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地図

2017年8月に閉店した「ホームセンター セキチュー 横浜みなとみらい店」跡地に誕生しました。 みなとみらい線「みなとみらい駅」や「新高島駅」から徒歩5分ほどです。

2022年5-6月撮影

東側から見ています。「アパートメントベイ横浜」は2022年5月20日、「ウェスティンホテル横浜」は2022年6月13日に開業しました。

北東側から。落ち着いた色調の外観です。

北側から。「ウェスティンホテル横浜」の客室は42㎡から210㎡まで全373室を用意。ヘブンリーベッドの次世代モデルを全客室に設えています。

料飲施設はグリルレストラン「アジアン・ベイ」、カジュアルフレンチ「ブラッスリー・デュ・ケ」、モダンジャパニーズ「喫水線」、ペストリバー「シュガー・マーチャント」、カクテルのバー「コード・バー」の5店を設けています。神奈川県産の食材を積極的に活用したメニューを取り揃えるそうです。

北西側から。レストラン・バーは一般利用が可能です。

西側から。宿泊者専用のウェルネスフロアには、スパ施設「Heavenly Spa by Westin」、フィットネスセンター「Westin WORKOUT Fitness Studio」、屋内プールを揃えています。

右はタワーパーキングです。

南西側から。「ウェスティン」ブランドのホテルは国内では、大阪（1993年）、東京（1994年）、京都（2002年）、仙台（2010年）、ルスツ（2015年）に続き6店舗目となります

南側から。6～12階にはケン・コーポレーショングループが運営する30日以上の長期滞在型ホテル「アパートメントベイ横浜」が入っています。

「アパートメントベイ横浜」は40㎡のSTUDIOから150㎡の3LDKまで全9タイプを用意しています。

南東側から。「アパートメントベイ横浜」は全部屋キッチンと家具・家電付です。

「アパートメントベイ横浜」専用のフィットネスジムを用意するほか、「ウェスティンホテル横浜」の施設も利用可能としています。

西側から見上げました。

低層部の様子。「ポルシェセンターみなとみらい」が入っていました。

その右手。みなとみらい大通り側の歩道です。

みなとみらい大通り側低層部の様子です。

銘板。

車寄せ。

エントランス前の様子です。

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