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    御堂筋ダイビル


    御堂筋ダイビルは、ダイビルが大阪市中央区南久宝寺町4丁目に新設した地上20階、地下1階、高さ97.32m、延べ面積20,275㎡のオフィスビルです。 1964年に竣工した「御堂筋ダイビル」(地上8階)を建て替えました。 設計は日建設計、施工は大林組。 2024年1月31日に竣工しました。




    御堂筋ダイビル

    2024年4月10日撮影。南東側より。 1階に店舗、2階にテナント専用ラウンジ、3階に貸会議室、4階にシェアオフィス「ouno(オウノ)御堂筋」、3階及び5階~19階にオフィスを配置しています。 「ouno御堂筋」は2024年5月27日に開業しています。



    概要

    名 称御堂筋ダイビル
    計画名御堂筋ダイビル建替計画
    所在地大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目1-2(住居表示)
    最寄駅Osaka Metro御堂筋線・中央線「本町」駅 徒歩3分、Osaka Metro四つ橋線「本町」駅 徒歩5分
    建築主ダイビル株式会社
    設 計株式会社 日建設計
    施 工株式会社 大林組
    用 途事務所、物販店舗、飲食店舗、自動車車庫
    敷地面積1,491.92㎡(標識より)
    建築面積1,101.56㎡(標識より)
    延床面積20,275.57㎡(竣工時ニュースリリースより)
    構 造鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
    階 数地上20階、地下1階、塔屋1階
    高 さ97.32m
    着 工2021年12月(起工式:2022年2月17日)
    竣 工2024年1月31日(竣工式:2024年1月31日)
    備 考 ◆ダイビル2024年1月31日付ニュースリリース(竣工)は→こちら
    ◆ダイビル2024年5月27日付ニュースリリース(シェアオフィス開業)は→こちら

    最終更新日:2024年6月8日



    地図

    Osaka Metro御堂筋線・中央線「本町駅」より徒歩3分、Osaka Metro四つ橋線「本町駅」やOsaka Metro御堂筋線「心斎橋駅」より徒歩5分ほどです。



    2024年4月10日撮影

    御堂筋ダイビル

    南東側より見ています。2024年1月31日に竣工しています。




    御堂筋ダイビル

    東側より。竣工2か月後の姿になります。




    御堂筋ダイビル

    その左手。ビル南側に難波神社があります。




    御堂筋ダイビル

    北東側より。地上20階、地下1階、高さ97.32m、延べ面積20,275㎡です。




    御堂筋ダイビル

    接近し見上げました。1階に店舗、2階にテナント専用ラウンジ、3階に貸会議室、4階に会員制シェアオフィス、3階及び5階~19階にオフィスを配置しています。




    御堂筋ダイビル

    その低層部です。




    御堂筋ダイビル

    「地区計画による有効空地等掲示板」がありました。写真クリックで拡大画像を表示。




    御堂筋ダイビル

    エントランスの様子です。




    御堂筋ダイビル

    東側より見上げました。2・3階はプレミアムフロアとし、在宅勤務では実現できないプレミアムなワークプレイスを提供します。




    御堂筋ダイビル

    店舗入口です。まだ空でした。




    御堂筋ダイビル

    南東側より見上げました。 2階には約100坪のテナント専用ラウンジ(有人対応)を設置。 「森のとまり木」をイメージした空間に、会議室(モニター付・ウェブ会議可)、フォンブース、カウンター席、パウダールームのほか、御堂筋に面した2層吹抜の開放的なテラス等を設けています。




    御堂筋ダイビル

    その低層部。




    御堂筋ダイビル

    その右手。御堂筋側です。




    御堂筋ダイビル

    左手。南久宝寺町通(みなみきゅうほうじまちどおり)側です。




    御堂筋ダイビル

    少し離れて。3階には小割オフィスとテナント各社が利用できる貸会議室を設置しています。




    御堂筋ダイビル

    南側より。4階はダイビル初のシェアオフィス「ouno」の専用フロアとなります。




    御堂筋ダイビル

    南西側より。3階及び5階~19階がオフィスフロアです。基準階オフィスでは1フロア当たり約200坪のレイアウト効率に優れた無柱・整形空間を実現しています。




    御堂筋ダイビル

    南西側低層部の様子です。




    御堂筋ダイビル

    西側より。地震に備えて制振ブレースやオイルダンパーを使った制振構造を採用しています。また、水害に備えて電気室は最上階の20階に設置しています。




    御堂筋ダイビル

    その低層部です。


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