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シティタワー千住大橋

シティタワー千住大橋は、住友不動産が東京都足立区千住橋戸町に新設する地上42階、高さ146.45ｍ（最高153.50ｍ）、総戸数462戸の分譲タワーマンションです。 設計は長谷工コーポレーション、施工は長谷工コーポレーション・大成建設JV。 2025年5月中旬に竣工し、9月下旬に入居を開始する予定です。

2024年8月4日撮影。西側より。地上30階、高さ110ｍの「千住ザ・タワー（カノン千住）」を上回り、足立区でもっとも高い建物になります。

位置図

[2020年3月27日付ニュースリリース（PDF）より引用]

足立区がニッピやリーガルコーポレーションの工場跡地を再開発しています。 街区名は「ポンテグランデTOKYO」。 「シティタワー千住大橋」は隅田川に面するE街区に誕生します。 定員60人以上の認可保育所も併設する予定です。

概要

最終更新日：2024年8月19日

[公式サイトはこちら]

地図

建設地まで京成本線「千住大橋駅」より徒歩5分、JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅より徒歩17分、東京メトロ日比谷線「南千住」駅より徒歩18分、東京メトロ千代田線・日比谷線「北千住」駅より徒歩18分、JR常磐線「北千住」駅より徒歩20分ほどです。

2024年8月4日撮影

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

①の地点は千住大橋駅の駅前です。

①の地点より見た千住大橋駅。

①の地点より見た「シティタワー千住大橋」。かなり立ち上がっていました。右側に大型商業施設「ポンテポルタ千住」が見えます。

②の地点に移動しました。

②の地点より見ています。35階くらいまで建ち上がっているようです。42階建てなのでもう少し高くなります。

その右手。建設地北側の様子です。

地震に備えて、履歴減衰方式の制震装置、制震材、間柱型低降伏点鋼ダンパーを採用した制震構造を導入します。

マンションの迎賓空間には、天井高約8.5mのエントランスホールやラウンジ、ウッドテラスを計画しています。

ホテルのような内廊下を採用。総戸数は462戸、間取りは2LD・K～3LD・K、専有面積は54.99㎡～75.68㎡を予定しています。

③の地点に移動しました。

③の地点より見ています。マンション共用施設として、テレワークラウンジ、スカイラウンジ、ゲストルーム2部屋、フィットネスルーム、キッズルームを計画しています。

その左手。建設地北側。

右手。建設地西側。「ポンテグランデ緑道」と呼ばれる遊歩道があります。

その右手。空き地（F街区）があります。ここにもタワーマンションが建つかもしれません。公式サイトには「将来塔状の高層共同住宅が建つ可能性があります。」との記述があります。

ポンテグランデ緑道を進みます。

緑道より見上げました。

緑道より。

④の地点に移動しました。

突き当りは隅田川です。 対岸には7棟のマンションで構成する「アクロシティ」（全662戸）があります。 7棟の中で最も高い建物は「アクロシティタワーズ」（地上32階、高さ105.09ｍ、214戸）です。

④の地点より見上げた「シティタワー千住大橋」。

その左手。ポンテグランデ緑道。

その左手。F街区。

続いて右手の様子です。洪水や地震に強いスーパー堤防が整備されています。このあたりのスーパー堤防は「千住隅田川テラス」と呼ばれています。

スーパー堤防より。

スーパー堤防より。都心部や富士山が遠望できるであろう南西面です。

スーパー堤防より。

⑤の地点に移動しました。

⑤の地点より。こちら側からはスカイツリーが望めそうです。

その左手。建設地南側。

右手。建設地東側。こちらにも遊歩道が整備されています。

その右手。「アクアヴィスタ」（地上16階、308戸）があります。

遊歩道より見上げました。2024年8月19日の時点では、2LD・K～3LD・K（54.09㎡～75.68㎡）を7,400万円～11,500万円で販売中でした。

移動しました。千住大橋の様子です。

千住大橋を渡り⑥の地点に移動します。

⑥の地点に移動しました。

⑥の地点より見ています。「シティタワー千住大橋」は、2025年5月中旬に竣工し、9月下旬に入居を開始する予定です。

その左手。

その反対側。千住大橋方面です。

「シティタワー千住大橋」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。

《過去の写真はこちら》