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    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業


    自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合は、自由が丘駅前(東京都目黒区自由が丘1丁目)に、店舗、事務所、住宅などで構成する地上15階、地下3階、高さ59.80m(最高66.00m)、延べ面積約40,600㎡の大型複合ビルを新設します。 参加組合員としてヒューリックと鹿島建設が参画。 設計は久米設計、施工は鹿島建設。 2023年11月に着工しました。 2026年7月下旬に竣工する予定です。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    2024年3月24日撮影。 自由が丘駅側より見た建設地。 2023年10月20日に起工式を執り行っています。



    完成イメージ

    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    [以下図面、2023年10月20日付ニュースリリ-スより引用]

    1階~5階に店舗、6階に事務所、7階に住宅・商業諸室・機械室、8階~15階に住宅(約170戸)を計画。 住戸タイプは1LDK~3LDKを予定しています。



    位置図

    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    建設地は東急東横線と東急大井町線が乗り入れる「自由が丘駅」の目の前です。



    概要

    名 称自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業
    所在地東京都目黒区自由が丘1丁目61-1ほか(地番)
    東京都目黒区自由が丘1丁目29番(住居表示)
    最寄駅京王東横線・東急大井町線「自由が丘」駅
    建築主自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合
    設 計株式会社久米設計
    施 工鹿島建設株式会社
    用 途店舗、事務所、共同住宅、駐車場
    地区面積約0.5ヘクタール
    敷地面積3,939.44㎡
    建築面積3,462.57㎡
    延床面積46,085.14㎡
    構 造鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
    基礎工法直接基礎(べた基礎)
    階 数地上15階、地下3階、塔屋1階
    高 さ59.80m(最高66.00m)
    着 工2023年11月(起工式:2023年10月20日)
    竣 工2026年7月下旬予定(事業施工期間:2027年3月末日迄)
    備 考 参加組合員……………ヒューリック、鹿島建設
    事業コンサルタント…環境企画設計

    ◆東京都HPは(組合設立)→こちら
    ◆2022年01月25日付ニュースリリース(PDF)(組合設立)は→こちら
    ◆2023年10月22日付ニュースリリース(PDF)(起工)は→こちら
    ◆目黒区HPは→こちら

    最終更新日:2024年4月1日



    地図

    2022年1月の再開発組合設立認可、2023年2月の権利変換計画認可を経て、2023年3月1日~2023年8月31日の工期で六大工業が地上部の解体工事を進めました。



    2024年3月24日撮影

    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    [地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

    ①の地点よりスタートします。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ①の地点より自由が丘駅前を見ています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その右手。建設地です。2023年11月に着工しています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    仮囲いはカラフルです。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その左手。建設地南側。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    右手。建設地東側。こちらに進みます。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    現地の作業予定によると、山留工事・解体工事・掘削工事を進めています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    建設地には30棟の建物がありました。写真クリックで拡大画像を表示。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ②の地点に移動しました。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ②の地点より自由が丘駅方面を見ています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その右手。建設地北側。すずかけ通り。こちらに進みます。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    北側より見た建設地。 ここに、地上15階、地下3階、高さ59.80m(最高66.00m)、延べ面積約40,600㎡の大型複合ビルが出現します。 新ビルは、1階~5階に店舗、6階に事務所、7階に住宅・商業諸室・機械室、8階~15階に住宅(約170戸)を配置。 住宅の間取りは1LDK~3LDKを予定しています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ③の地点に移動しました。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ③の地点より見たすずかけ通り。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その右手。建設地西側。カトレア通り。こちらに進みます。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    「再開発事業に伴う店舗移転マップ」がありました。写真クリックで拡大画像を表示。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ④の地点に移動しました。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ④の地点より見た建設地。 地震に備えて制振構造を採用。防災対策として防災備蓄倉庫や自家発電設備を計画しています。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その右手。自由が丘駅方面。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ⑤の地点に移動しました。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    ⑤の地点より見た建設地。2026年7月下旬に竣工する予定です。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    その左手。自由が丘駅です。




    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業

    自由が丘一丁目29番地区第一種市街地再開発事業の建築計画のお知らせ。 前回撮影時に未定だった施工者が鹿島建設に決まったほか、面積関係や工期が修正されていました。 写真クリックで拡大画像を表示。


    《過去の写真はこちら》