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    六本木・虎ノ門地区D街区(ホテルオークラ別館跡地開発)


    鹿島建設は、東京都港区六本木1丁目のホテルオークラ別館跡地に、賃貸・分譲住宅、ホテル、店舗などで構成する地上54階、地下5階、延べ面積約147,500㎡の大型複合ビルの建設を計画しています。 2024年度の都市計画変更、2025年度の着工、2030年度以降の竣工を目指しています。



    完成イメージ

    六本木・虎ノ門地区D街区(ホテルオークラ別館跡地開発)

    [以下2枚、建設常任委員会資料より引用]

    南西側より見ています。



    断面イメージ

    六本木・虎ノ門地区D街区(ホテルオークラ別館跡地開発)

    賃貸・分譲住宅の間にホテルを設けます。敷地南側には大規模広場を計画しています。



    概要

    名 称六本木・虎ノ門地区D街区
    所在地東京都港区六本木1丁目地内
    最寄駅東京メトロ日比谷線「神谷町」駅、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
    建築主鹿島建設株式会社
    設 計
    施 工
    用 途住宅、宿泊施設、店舗、駐車場
    敷地面積約9,940㎡
    建築面積約6,000㎡
    延床面積約147,500㎡
    構 造
    階 数地上54階、地下5階
    高 さ約225m
    着 工2025年度
    竣 工2030年度以降

    最終更新日:2024年6月26日



    地図



    2018年9月24日撮影

    営業していた頃の「ホテルオークラ東京別館」です。 規模は地上13階、地下4階、高さ57m、、延べ面積65,472㎡、客室381室。 2020年9月30日をもって営業を終了し、鹿島建設が2025年3月末までの工期で解体しています。