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    六本木五丁目西地区市街地再開発事業


    六本木五丁目西地区市街地再開発準備組合(東京都港区)は、六本木駅近くに、事務所・ホテル・店舗・展望施設・集会場・劇場などで構成する地上66階、地下8階、高さ327m、延べ約794,450㎡の超高層ビル(A-1街区)や共同住宅(約850戸)・店舗・事務所などで構成する地上70階、地下5階、高さ288m、延べ約239,050㎡の超高層ビル(B街区)を計画しています。 事業協力者として森ビルと住友不動産が参画。 2025年度の着工、2030年度の竣工を目指しています。



    完成イメージ

    六本木五丁目西地区市街地再開発事業

    [以下3枚、都市計画(素案)の概要より引用]

    六本木駅近くのA-1街区に地上66階、高さ327mの超高層ビルが建ち、その南側のB街区に地上70階、高さ288mのタワーマンションが建ちます。



    配置図

    六本木五丁目西地区市街地再開発事業

    再開発事業では下記施設を計画しています。

    • A-1街区…地上66階、地下8階、高さ約327m、延べ約794,450㎡、事務所・ホテル等
    • A-2街区…地上_3階、地下0階、高さ約_15m、延べ約__1,040㎡、寺院
    • A-3街区…地上_3階、地下1階、高さ約_24m、延べ約__1,380㎡、教会
    • B街区………地上70階、地下5階、高さ約288m、延べ約239,050㎡、住宅・事務所等
    • C街区………地上_6階、地下0階、高さ約_34m、延べ約_16,850㎡、学校
    • D街区………(既存の国際文化会館、旧岩崎邸の庭園を保全)
    • E街区………地上_9階、地下3階、高さ約_31m、延べ約_29,190㎡、住宅・店舗等


    位置図

    六本木五丁目西地区市街地再開発事業

    「第2六本木ヒルズ」とも呼ばれる再開発です。 A-1街区の地上66階、高さ327mのビルは、完成時に、日本で2番目に高い超高層ビルになる見込みです。 また、B街区の地上70階、高さ288mのタワーマンションは、タワマンとしては日本一の高さになる見込みです。



    A-1街区・B街区 概要

    名 称六本木五丁目西地区市街地再開発事業
    所在地東京都港区六本木5丁目1~11番
    最寄駅六本木駅、麻布十番駅
    建築主六本木五丁目西地区市街地再開発準備組合
    設 計
    施 工
    事業区域面積約9.2ha(全体)
    敷地面積約7.1ha(全体)
    延床面積約1,081,960㎡(全体)
    街区名A-1街区B街区
    用 途事務所、ホテル、店舗、展望文化施設、集会場、劇場等事務所、共同住宅(約850戸)、店舗等
    敷地面積約38,600㎡約14,400㎡
    建築面積約33,250㎡約10,500㎡
    延床面積約794,450㎡約239,050㎡
    構 造地上S造、地下SRC造、RC造RC造
    階 数地上66階、地下8階地上70階、地下5階
    高 さ327m288m
    着 工2025年度予定
    竣 工2030年度予定
    備 考 都市計画(素案)の概要は→こちら

    最終更新日:2023年9月6日



    地図

    東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」に近接するほか、都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」にも近いです。