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(仮称)堺東エリア市街地整備計画
東急不動産は2023年11月1日、大阪府堺市が募集する堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザーに選定され、10月31日に(仮称)堺東エリア市街地整備計画の検討における助言及び提案に関する協定書を締結したと発表しました。 東急不動産を代表事業者とするグループは清水建設と日建設計を構成員としています。 11月より整備計画作成に向けた意見交換を進める予定です。 ニュースリリース(PDF)は→こちら
提案イメージ
3地区に分けて施設を整備する計画です。
瓦町公園周辺ゾーン 整備イメージ
北側街区(3,890㎡)に地上35階、延べ面積50,000㎡の都市型住宅(380戸)や広場(1,000㎡)を提案しています。
南側街区(2,830㎡)には地上5階、延べ面積4,500㎡の複合施設を想定。用途は事務所(コワーキングスペース、郵便局など)や商業(スーパーマーケット、カフェなど)、公共駐輪場(400台)、広場(1,100㎡)です。
2030年頃の完成を目指しています。
行政街区西側ゾーン 整備イメージ
西側施設用地(4,200㎡)に地上15階、延べ面積19,000㎡の複合施設を提案しています。1~3階に事務所、商業(飲食、物販)、4~5階にエンターテイメント(シネコン、eスポーツ施設)、6~15階に都市型ホテルを配置します。
東側公園用地(2,105㎡)には瓦町公園周辺ゾーンより移設した都市公園を整備する計画です。
2030年頃の完成を目指しています。
駅北口ストリートゾーン 整備イメージ
3,590㎡の敷地に、住宅(200戸)、商業、公共駐輪場(400台)で構成する地上29階、延べ面積約29,000㎡の複合ビルを提案しています。
2030年代後半の完成を目指しています。
地図
矢印は、35階建てマンションを想定する瓦町公園周辺ゾーンの北側街区を示しています。 |