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(仮称)千代田区一番町計画

三菱地所レジデンス、東急不動産、東急は、東京都千代田区一番町に地上14階、地下4階、高さ59ｍ、延べ面積約87,000㎡のマンションを新設します。 設計は三菱地所設計・鹿島建設JV、施工は鹿島建設。 2025年1月に着工し、2030年6月に竣工する予定です。

2024年7月28日撮影。南西側より見た建設地。

立面図

左が西立面図、右が東立面図です。

配置図

建設地の西側と東側が道路です。

概要

最終更新日：2024年8月1日

地図

建設地は駐日英国大使館の跡地です。英国大使館は敷地の再編成を進めています。 建設地まで東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」より徒歩3分ほどです。

2024年7月28日撮影

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

①の地点よりスタートします。

①の地点より「国民公園 皇居外苑 半蔵門園地」の西側入口を見ています。

その左手。こちらに進みます。

ゲートがあります。ここから先が建設地になります。

その右手。中央が建設地と半蔵門園地の境目になります。

正面より見たゲート。ゲートはここだけです。

その右手。半蔵門園地方面。

左手。建設地。こちらに進みます。

その先に境目があります。左が駐日英国大使館、右が建設地です。

その左手。ここから先が駐日英国大使館です。

右手。建設地方面です。

その右手。建設地西側道路の様子です。

①の地点に戻り、半蔵門園地の中に入ります。

半蔵門園地には開園時間があります。

半蔵門園地の様子。2015年、駐日英国大使館敷地の5分の1が日本政府に返還され、同敷地は環境省によって国民公園として整備されています。

半蔵門園地の様子。半蔵門園地は2023年3月15日14時に開園しています。

半蔵門園地の様子。植栽、石垣、腰壁やローズポール等は英国を象徴するイングリッシュガーデンを取り入れたデザインとしているそうです。

半蔵門園地の様子。1929年から1932年にかけて再建された駐日英国大使館の施設の一部が保存されています。

案内文です。この場所に「駐日英国公使館」が置かれたのは1875年で、1905年に大使館へと昇格しています。写真クリックで拡大画像を表示。

半蔵門園地より建設地方面を見ています。マンション南面は半蔵門園地ビューとなりますね。

その左手。

右手。こちらに進んだ地点より見た･･･

半蔵門園地です。

②の地点に移動しました。

②の地点より半蔵門園地と建設地の境目（中央）を見ています。

その右手。このあたりの歩道は道路より高い位置にあります。

その右手。内堀通りです。

内堀通り側より見た建設地。マンション北面も駐日英国大使館ビューとなりますが、もっとも眺めが良いのは皇居ビューとなる東面でしょう。

その北側に建設地と駐日英国大使館の境目がありました。

その左手。内堀通り。

「(仮称)千代田区一番町計画」の建築計画のお知らせ。2024年6月27日に設置されています。予定工期は2025年1月～2030年6月です。写真クリックで拡大画像を表示。

「(仮称)千代田区一番町計画」の開発許可標識。2024年6月17日に設置されています。こちらの工事予定期間は2024年7月22日～2029年6月30日です。写真クリックで拡大画像を表示。