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パークシティ武蔵小山 ザ タワー

パークシティ武蔵小山 ザ タワーは、武蔵小山パルム駅前地区市街地再開発組合（東京都品川区）が東急目黒線・武蔵小山駅前に新設した地上41階、地下2階、高さ141.95ｍ（最高144.95ｍ）、総戸数624戸の超高層分譲マンションです。 売主は三井不動産レジデンシャルと旭化成不動産レジデンス、設計は日本設計、施工は鹿島建設。 2019年9月に竣工しました。

2019年8月17日撮影

完成イメージ

現地で撮影。 再開発事業では、商業施設「パークシティ武蔵小山 ザ モール」（47区画）も誕生しました。 2019年11月から順次開業しています。 このほか、子育て支援施設や備蓄倉庫、駅前広場と一体となった公開空地「ザ・プラザ」なども出現しています。

位置図

現地にて2016年6月18日撮影。

概要

最終更新日：2021年7月19日

［公式HPはこちら］

地図

東急目黒線・武蔵小山（むさしこやま）駅は2006年7月に地下駅となりました。 2009年5月には駅前広場が完成し、2010年9月には駅ビルが開業しています。 東急目黒線は東京メロ南北線及び都営地下鉄三田線と相互直通運転を行っており、都心方面に直通で行けます。

2019年8月撮影

2019年8月17日撮影。武蔵小山駅。

その目の前に誕生しました。

その右手。低層棟も外観はほぼ完成しています。

その右手。パルム商店街の入口です。

接近し見上げました。

その右手。広場「ザ プラザ」を囲むように店舗が並びます。40以上の店舗が入るようです。

駅ビル（左）と建設地（右）の間の道路の様子。こちらに進みます。

少し進んだ位置から見た高層棟。高層棟は免震構造を採用しています。

その右手。低層棟。

北西側から見た高層棟。

高層棟の低層部にも店舗が設けられます。

その右手。

左手。隣接地で建設中の「シティタワー武蔵小山」のタワークレーンが見えます。

「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」には共用施設として、ゲストスイート、ゲストルーム、ガーデンラウンジ、パーティルーム、スカイテラス、フィットネスルームなどが設けられます。

北側から見た高層棟。

その左手。細い通路があります。

その左手。「シティタワー武蔵小山」の躯体が建ち上がり始めていました。規模は地上41階、地下2階、高さ144.504ｍです。

北東側から見た高層棟。

東側から。 2019年8月24日時点で2LDK～3LDK（61.18㎡～108.96㎡）が8300万円台～2億700万円台で販売中でした。 もう少しで完売のようです。

建設地の南東側に朗惺寺があります。

朗惺寺から。

南側から。

南西側から見た低層棟。

その右手。細い路地があります。

その上空。奥に高層棟があります。

パルム商店街側の低層棟の様子。

その左手。

アーケードに面して店舗が並びます。

一部、吹き抜け部分がありました。

どんな店が入るのでしょうね。

ふたたび駅前に戻りました。

2020年4月上旬にマンションの入居が始まる予定です。

前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。

《過去の写真はこちら》