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SHIROKANE The SKY（白金ザ・スカイ）
SHIROKANE The SKY（白金ザ・スカイ）は、白金一丁目東部北地区市街地再開発組合が東京都港区白金1丁目に新設した総戸数1,247戸の超高層マンションです。
地上45階、地下1階、高さ156.1ｍの東棟と地上19階、地下1階、高さ約70ｍの西棟で構成。
東京建物、長谷工不動産、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャルの5社が住宅部分の一部を保留床として取得し分譲しました。
設計は梓設計、施工は大林組・長谷工コーポレーションJV。
2023年2月1日に竣工しました。
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2023年1月3日撮影。東棟。地上45階、地下1階、高さ156.1ｍ。再開発組合は2023年2月1日、同日付で白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業の工事完了公告を行ったと発表しました。
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西棟。地上19階、地下1階、高さ約70ｍ。
完成イメージ
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現地にて撮影。 再開発事業では東棟（地上45階）、西棟（地上19階）、工場・病院棟（地上4階）を整備しました。 総延べ面積は134,997㎡です。
配置図
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東棟と西棟の1～2階には商業施設や子育て支援施設が入り、西側に配置する工場・病院棟は医療施設となります。
事業経緯
・2009年10月：準備組合設立
・2013年07月：都市計画決定告示
・2015年04月：本組合設立認可
・2018年03月：権利変換計画認可
・2019年08月：施設建築物新築工事着工
・2023年02月：施設建築物新築工事完了、引渡し
概要
| 名 称 | SHIROKANE The SKY（白金ザ・スカイ） | |
|---|---|---|
| 事業名 | 白金一丁目東部北地区第一種市街地再開発事業 | |
| 所在地 | 東京都港区白金一丁目1000番（地番） 東京都港区白金一丁目（住居表示） | |
| 最寄駅 | 東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅 徒歩3分 | |
| 建築主 | 白金一丁目東部北地区市街地再開発組合 | |
| 設計・監理 | 株式会社 梓設計 | |
| 施 工 | 大林組・長谷工コーポレーション建設共同企業体 | |
| 用 途 | 住宅（1,247戸）、工場、事務所、生活利便施設（店舗、病院） | |
| 区域面積 | 地区計画区域面積：約1.8ha ／ 事業区域面積：約1.7ha | |
| 敷地面積 | 11,087.01㎡ | |
| 建築面積 | 6,649.98㎡ | |
| 延床面積 | 134,997.82㎡ | |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 | |
| 基礎工法 | 直接基礎 | |
| 階 数 | 東棟：地上45階、地下1階／西棟：地上19階、地下1階／工場・病院棟：地上4階、地下1階 | |
| 高 さ | 東棟：156.10ｍ（最高156.10ｍ／軒高150.95ｍ） 西棟：約70ｍ／工場・病院棟：約20ｍ | |
| 着 工 | 2019年8月1日（起工式：2019年7月26日） | |
| 竣 工 | 2023年1月（工事完了公告：2023年2月1日） | |
| 備 考 |
[事業関係者] ◆参加組合員………東京建物(株)、(株)長谷工不動産、住友不動産(株) ◆参加組合員………野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株) ◆コンサルタント…(株)佐藤不動産鑑定コンサルティング（事業コンサルタント） ◆コンサルタント…(株)梓設計（設計コンサルタント） ◆コンサルタント…(株)イデア（商業コンサルタント） ◆コンサルタント…(株)上野計画事務所（都市計画コンサルタント） ◆デザイン監修……光井純アンドアソシエイツ建築設計事務所 ◆事業協力者………(株)長谷工コーポレーション [SHIROKANE The SKY（白金ザ・スカイ）] 概要 ◆売主………………東京建物、長谷工不動産、住友不動産 ◆売主………………野村不動産、三井不動産レジデンシャル ◆販売代理…………東京建物、長谷工アーベスト、住友不動産 ◆販売代理…………野村不動産、三井不動産レジデンシャル ◆販売復代理………野村不動産ソリューションズ ◆総戸数……………1,247戸 （非分譲住戸477戸含む） ◆間取り……………studio～4LDK ◆専有面積…………23.94㎡～147.10㎡ ◆駐車場……………381台 ◆竣工………………2022年12月下旬予定 ◆入居………………2023年3月下旬予定 ◆管理会社…………長谷工コミュニティ、東京建物アメニティサポート ◆東京建物2019年7月29日付ニュースリリース（PDF）は→こちら ◆再開発組合HPは→こちら | |
最終更新日：2023年2月1日
地図
建設地まで東京メトロ南北線と都営地下鉄三田線が共用する「白金高輪駅」から徒歩3分ほどです。
2023年1月撮影
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2023年1月3日撮影。魚らん坂下交差点付近の歩道橋から見た東棟です。
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その右手。都道415号、古川橋方面。
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東棟は地上45階、地下1階、高さ156.1ｍです。
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総戸数1,247戸のうち770戸が一般に分譲されました。全戸完売しています。
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接近し見上げました。
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その右手。東棟東側の様子。
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左手。東棟南側。
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案内板はまだ空欄でした。
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南西側から見上げました。
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その低層部の様子。低層部に入る港区認可保育園「スターチャイルド白金高輪ナーサリー」（定員50名）は2023年4月に開園する予定です。
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その左手。東棟南側は地区幹線道路2号です。一方通行が相互通行になります。また、電線類の地中化も行ってすっきりした街並みになっています。
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南側から見た東棟。低層部には「東京建物不動産販売(仮称)白金高輪支店」や「長谷工リアルエステート白金高輪店(仮称)」も2023年4月にオープンする予定です。
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南西側から見た東棟。
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その左手。西棟（左）と東棟（右）の間には中央広場を設けています。
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その左手。西棟です。
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西棟は地上19階、地下1階、高さ約70ｍです。
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南側から見た西棟。
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その右手。東棟方面。
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左手。工場・病院棟があります。
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工場・病院棟は地上4階、地下1階、高さ約20ｍです。
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南側から見た工場・病院棟。
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その右手。西棟と東棟。
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南西側から見た全景。
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その右手。建設地南側の様子。
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左手。工場・病院棟西側です。
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公開空地の案内板がありました。写真クリックで拡大画像を表示。
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西側から見た工場・病院棟。「桜十字白金」のロゴが取り付けられていました。
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「桜十字白金リハビリテーション病院」として2023年春に開院する予定です。
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工場・病院棟の南側には児童遊園を設けています。
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敷地北側を古川が流れています。再開発に併せ護岸工事も行われました。
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明治通り側から見た東棟と西棟。手前は首都高速2号目黒線の高架橋です。
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北側から見た西棟。
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北側から見た東棟と西棟。
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北側から見た東棟。
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北東側から見た東棟。
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古川橋から見た古川。
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その左上方。
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東側から見た東棟。2023年3月下旬に入居を開始する予定です。