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東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー
2019年12月撮影
2019年12月15日撮影。世界貿易センタ―ビルディング付近から見たオフィスタワー。中高層部の外観は完成しています。
接近します。浜松町駅とオフィスタワーを結ぶ歩行者デッキはかなり高い位置に建設されています。眺めは良さそうですね。
歩行者デッキは首都高速都心環状線を跨ぎます。
振り返りました。世界貿易センタ―ビルディングや東京タワーが見えます。
歩行者デッキはそのまま、かなり高い位置でオフィスタワーと接続します。
オフィスタワーの2~5階部分には、展示室(約1,530㎡×4室)と会議室を備えた「東京都立産業貿易センター浜松町館」が開設されます。
北側から。1~3階東側には飲食店を中心とした商業ゾーンが誕生します。19店舗の出店が予定されています。
1階にはシアター形式で最大500名を収容するハイグレードなイベントスペース「ポートホール」もオープンします。運営は(株)インフィールドが担当します。
東側ではひな壇上のテラスの建設も進められていました。
名称は「スキップテラス」。2~6階に緑に囲まれた憩いの空間約6,600㎡が出現します。
8階には、東急不動産(株)が都内で展開する会員制シェアオフィス「Business-Airport Takeshiba(ビジネスエアポート竹芝)」が入ります。
同じ8階には(株)インフィールドが運営する「ポートスタジオ」もオープンします。 撮影スタジオ・ハウススタジオの2つの用途に最適な設備を備え、企業の映像撮影をサポートします。
東側から。オフィスタワーと、レジデンスタワーや竹芝駅(竹芝埠頭)を結ぶ歩行者デッキも建設中でした。
こちらは低い位置に造られています。
南東側から。 6階にオフィスロビーが置かれ、9~39階がソフトバンクグループなどが入るオフィスフロアになります。 オフィスフロアからは東京湾の広大な海と浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園の豊かな緑を同時に感じることができるそうです。
南側から。建物が単純な箱型ではないため、見る角度によって表情が変わります。
西側から。壁面を緑化するのはちょっとしたブームですね。
2020年5月末に竣工する予定です。
「東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2019年8月撮影
2019年8月12日撮影。浜松町駅付近の歩行者デッキの様子。まだ途切れています。
少し東に進んだ場所から見た浜松町駅付近の歩行者デッキ。
その左手。かなり高い位置に建設されています。
その左手。歩行者デッキは「(仮称)竹芝地区開発計画 業務棟」へと続いています。
歩行者デッキは高架の首都高速都心環状線を跨ぎます。
首都高速の下は海岸通りです。
海岸通りを渡りました。歩行者デッキは業務棟の3階に接続します。
業務棟では内外装仕上げ工事や外構工事が進められています。
北側から。
その右手。海岸通り方面。
左手。竹芝埠頭方面。
少し離れて。オフィスフロアにはソフトバンクグループと傘下のソフトバンクが本社を構えます。30フロアを使用する予定です。
北東側から。低層部には展示室や貸会議室などを備えたコンベンション施設「東京都立産業貿易センター」や民間施設のコンテンツメディアホールができます。
その左手。「(仮称)竹芝地区開発計画 住宅棟」も建ち上がり始めていました。住宅棟は地上18階、高さ60m(最高70m)。
業務棟東側の低層部は突き出しています。
その右手。建設地北側。
左手。建設地東側。業務棟と住宅棟を結ぶ歩行者デッキも建設されます。この道路を跨ぐことになりますね。
少し離れて。
東側から。
東側低層部。
その右手。
左手。
南東側から。
その右手。建設地東側。
左手。 建設地西側。 左側では「イトーピア浜離宮」の解体工事が始まっていました。 跡地には地上32階、地下1階、高さ118.6m(最高118.6m)、総戸数約422戸のタワーマンションが誕生します。 2023年7月に完成する予定です。
南西側から。
その右手。建設地南側。
左手。建設地西側。
旧芝離宮恩賜庭園から。
その左手。旧芝離宮恩賜庭園南側のビル群。
西側から。ソフトバンク本社が入る「東京汐留ビルディング」からは浜離宮恩賜庭園を望めましたが、移転後は旧芝離宮恩賜庭園を眺められることになりますね。
2020年5月に竣工する予定です。
延べ面積が修正されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年10月撮影
2018年10月29日撮影。JR浜松町駅の西側に出ると、建設中の構築物が目につきます。
浜松町駅と建設地方面を結ぶ歩行者デッキを建設しているのでした。
現地にあった歩行者デッキの完成イメージです。写真クリックで拡大画像を表示。
歩行者デッキを跨ぐ歩行者デッキは珍しいのではないでしょうか。将来的には浜松町駅の3階部分に接続するのだそうです。
歩行者デッキからは「旧芝離宮恩賜庭園」が眺められそうですね。
デッキイメージパース。屋根付きです。
歩行者デッキは、建設地へと続きます。
業務棟は29階まで建ち上がっていました。40階建てなのでまだまだ成長します。
歩行者デッキはまもなく、首都高速都心環状線を跨ぎます。
高架の首都高速を跨ぐ歩行者デッキも珍しいですね。
歩行者デッキは業務棟の3階部分に接続します。
3階エントランス接続部分のイメージパースです。
まだ繋がってはいません。
北西側から見た業務棟。A街区に建設されています。
北側から。
北東側から。
A街区とB街区の間の道路の様子。B街区は左の建物の奥です。
ゆりかもめ竹芝駅からは、住宅棟が建設されるB街区が一望できます。その奥に業務棟が聳えています。東側からです。
南東側から見た業務棟。
南西側から。
浜松町駅方面に戻りました。「旧芝離宮恩賜庭園」付近から見た業務棟です。業務棟は2020年5月に完成する予定です。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年5月撮影
2018年5月27日撮影。世界貿易センタービルディング付近から東方面を見ています。躯体が建ち上がり、離れた場所からも見えるようになりました。
世界貿易センタービルディング。その手前は浜松町駅です。
ほぼ同じ地点から見た業務棟。
浜松町駅と業務等を結ぶ歩行者デッキの橋脚が出現していました。
業務棟近くでは既にデッキ部分が姿を現していました。
高架の首都高速を跨ぐので、デッキはかなり高いです。
相当な高さですね。
デッキは業務等の北側を通り、住宅棟を経由して、ゆりかもめ竹芝駅や竹芝埠頭と直結します。
北西側から見た業務棟。12~15階くらいまで建ち上がっているようです。40階建てなのでまだまだ高くなります。
北側から。
北東側から。
その右手。建設地北側の様子。
左手。建設地東側。中央左の仮囲いのある場所が住宅棟建設地です。
南東側から。
その右手。右側が住宅棟建設地です。
南西側から。
その左手。建設地西側は海岸通りです。上空は首都高速都心環状線。
前回撮影時と内容は同じです。2020年5月末に完成する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年10月撮影
2017年10月24日撮影。北西側から見た業務棟建設地。
タワークレーンが設置され、躯体が建ち上がり始めました。
北側から。
北東側から。敷地東側では旧産業貿易センター建物の地下解体工事も進められています。解体工事の工期は2017年2月14日~2019年12月31日。
建設地北側の様子。
建設地東側の様子。
少し離れて。
南東側から見た建設地。
その右手。建設地東側の様子。奥は「浜離宮インターシティ」(地上25階・高さ116.15m)です。右側に住宅棟の仮囲いが見えています。
左手。建設地南側の様子。
南側から見た建設地。
南西側から。
建設地西側は海岸通りです。道路上の高架は首都高速都心環状線。
前回撮影時に39階だった地上階数が40階に変更されました。ただ高さは210mから208.83mへ低くなっています。このほか建築面積と延べ面積も修正されています。写真クリックで拡大画像を表示。
2017年2月撮影
2017年2月26日撮影。北西側から見たA街区(業務棟建設地)。
現地の作業予定によれば地盤改良工事を行っています。
北側から。
北東側から。
接近。仮囲いの透明部分から内部が見られます。
前回撮影時(2016年10月)には解体中だった「都立産業貿易センター浜松町館」(以下、旧産業貿易センター)は姿を消していました。
東側から。
南東側から。
接近。
南側から。中央の高い建物は「浜離宮インターシティ」(地上25階・最高高さ116.15m)です。
南西側から。
前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。
2016年10月撮影
2016年10月2日撮影。北西側から見たA街区(業務棟建設地)。
北側から見たA街区。
その右手の様子。
左手の様子。
北東側から見たA街区。「都立産業貿易センター浜松町館」(以下、旧産業貿易センター)が2015年12月15日~2017年1月6日の工期で解体されています。
ゆりかもめ竹芝駅(東側)から見たB街区の様子。奥がA街区です。
B街区は一時的にA街区の杭工事の資材置き場として利用されているようです。
南東側から見た解体中の「旧産業貿易センター」。
南西側から見たA街区。現地の作業工程によれば、敷地西側では杭工事・コンクリート工事が行われています。
敷地西側は海岸通り。上空を首都高速都心環状線が覆っています。
世界貿易センタービルから。
拡大しました。中央は解体中の「旧産業貿易センター」。その跡地と手前に業務棟が建設されます。住宅棟はその奥に建ちます。
前回撮影時の内容と比較すると建築面積と延べ面積が詳細な数字に修正されていました。写真クリックで拡大画像を表示。
2015年12月撮影
2015年12月29日撮影。北西側から見たA街区(業務棟建設地)。A街区西側には「東京都計量検定所」(地上4階、地下1階、高さ25.37m)がありました。
北から。「東京都計量検定所」の地下部分が解体されています。
「東京都計量検定所敷地地下躯体解体工事」の工期は、2015年8月22日~2016年3月31日。施工は鹿島建設。
A街区東側には「都立産業貿易センター浜松町館」(以下、産業貿易センター)があります。規模は地上6階、地下2階、高さ40.55m。
「産業貿易センター」は2015年9月30日をもって閉館。今後解体されます。
2020年に業務棟の低層部に復活する予定です。
南東側から。
南側から。
「都立産業貿易センター浜松町館 解体工事」の工期は、2015年12月15日~2017年1月6日。施工は六大・アーバン・江東 建設共同企業体。
以上2棟の跡地に地上39階、地下2階、高さ210mの超高層ビルが建設されます。
世界貿易センタービルから。中央が建設地です。