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常盤橋タワー
2021年3月撮影
2021年3月24日撮影。竣工間近なので仕上げの段階です。
南側から。地下1階~地上3階は商業ゾーン「TOKYO TORCH Terrace(トウキョウトーチテラス)」です。
13店舗が集結するほか、3階にはカフェテリアラウンジ「MY Shokudo(まいしょくどう)」も設けます。
その左手。 地上63階、地下4階、高さ約390mのTorch Tower(トーチタワー)建設地です。 まだ、朝日生命大手町ビル(地上29階、高さ119m)と日本ビル(地上14階、高さ51.4m)は健在です。 2021~2023年度に両ビルの地上部分が解体される予定です。
Torch Tower(トーチタワー)は2023年度に着工し、2027年度に竣工する予定です。
南西側から見た常盤橋タワー。
Torch Tower(トーチタワー)建設予定地と常盤橋タワー建設地の間の道です。
この仮囲いと「常盤橋タワー」の間の地下では変電所棟(C棟)Ⅰ期が工事中です。 2021年6月末に竣工し、地上部には大規模広場「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」が出現します。
仮囲いに開発手順の説明図がありました。 写真は再整備着手前の2016年の様子です。 2017年に日本ビル北側跡地に下水道局棟(D棟)が着工し、2018年に旧JXビルと大和呉服橋ビル解体跡地に常盤橋タワー(A棟)が着工。 同時に変電所上部改修Ⅰ期工事に着手しています。
2021年6月に「常盤橋タワー」(A棟)が竣工。 7月には大規模広場「TOKYO TORCH Park(トウキョウトーチパーク)」の一部(3,000㎡)や親水空間が開業。 全体完成時には広場は7,000㎡の広さになります。
2022年3月末には下水道局棟(D棟)が竣工。 その後、日本ビル地下にある下水ポンプ場の移設工事を実施します。 2023年には日本ビルと朝日生命大手町ビル解体跡地にTorch Tower(トーチタワー)(B棟)が着工。 変電所上部改修Ⅱ期工事に着手するほか、JFE商事ビル解体跡地には常盤橋公園を拡大整備します。
2027年度にTorch Tower(トーチタワー)(B棟)、広場・変電所棟(C棟)及び拡大した常盤橋公園が完成し、TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)が全体開業します。
西側から見た常盤橋タワー。
北西側から。
その右手。下水道局棟(D棟)が立ち上がっていました。
下水道局棟は地上9階、地下3階、高さ約53m、延べ面積約30,000㎡。 事務所、下水ポンプ場、駐車場などで構成します。 2022年3月末に竣工する予定です。
北側から見た常盤橋タワー。
北東側から。8階にはオフィスサポートフロアを設けます。就業者専用ラウンジやコンファレンスルーム及び「xLINK(クロスリンク)常盤橋タワー」(什器付サービスオフィス)を用意します。
東側から。9階には「The Premier Floor 常盤橋タワー」も設置します。
南東側から。4~7階は機械室です。
2021年6月末に竣工します。
全体の建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の概要です。写真クリックで拡大画像を表示。
2021年7月19日時点での概要です。階数などが変更されています。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年12月撮影
2020年12月6日撮影。
2020年5月撮影
2020年5月24日撮影。南西側から見ています。まもなく上棟するようです。
その左手。 右側のテントがある場所で変電所棟(C棟)の工事を進めています。 変電所棟は地下4階。 地下変電所が主体となります。
その左手。 地上63階、地下4階、高さ約390mのTorch Tower(B棟)建設地です。 まだ、朝日生命大手町ビル(地上29階・高さ119m)と日本ビル(地上14階・高さ51.4m)は健在です。 常盤橋タワー(A棟)竣工後に両ビルは解体されることになります。
南側から見た常盤橋タワー。
南西側から。手前は呉服橋交差点です。
その左手。永代通り、大手町方面。
右手。外堀通り、一石橋方面。
少し離れて。
東側から。
北東側から。
北側から。こちら側は角ばっています。
北西側から。
その右手。 「日本ビル」の北側の一部は解体済みで、その跡地に下水道局棟(D棟)を建設しています。
その右手。 地上9階、地下3階、高さ約53mの下水道局棟は、まだ姿を見せていません。 地下が下水ポンプ場、地上部がオフィスとなります。
全体の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。常盤橋タワーは2021年6月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2020年2月撮影
2020年2月1日撮影。南西側から見たA棟。22階前後まで到達しているようです
南側から。
低層部の様子。地下1階で地下鉄のコンコースと直結します。
南東側から。1階にオフィスエントランス、2階にオフィスロビーやテラスが設けられるほか、地下1階~地上2階には店舗も入ります。
少し離れて。
接近し見上げました。
東側から。 3階と8階はオフィスサポートフロアです。 3階にカフェテリア、8階にラウンジや会議室などが配置されます。4~7階は機械室です。 9~37階がオフィスフロアになり、38階には機械室が置かれます。
北東側から。オフィスフロアの基準階面積は約2,580㎡(約780坪)、基準階天井高は2,850mmを確保します。
北側から。2020年2月6日現在、古川電工の本社の入居が明らかになっています。2021年6~7月頃に移転する予定です。
手前の首都高速都心環状線は地下化される予定です。
北西側から。
西側から。A棟は2021年4月に竣工する予定です。
2019年3月撮影
2019年3月2日撮影。南西側から見たA棟建設地。重機が稼働しています。
その左手。 「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)は健在です。 この跡地に高さ390mのB棟が誕生します。 A棟竣工後に両ビルは解体されることになります。
南東側から見たA棟建設地。
東側から。
北東側から。
全体の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の詳細。A棟は2021年4月末に竣工する予定です。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年9月撮影
2018年9月16日撮影。 JR東京駅日本橋口前。 「朝日生命大手町ビル」(地上29階・高さ119m)と「日本ビル」(地上14階・高さ51.4m)。 「日本ビル」にはパソナグループが入り、パソナグループ本部ビル「Job-Hubスクエア」と呼ばれています。 「A棟」完成後にパソナグループは「A棟」に移転するものと思われます。 その後、2022年度に2棟のビルの解体工事が始まり、2027年度には地上61階、高さ390mの超高層ビル「B棟」が聳え立つことになります。
その右手。 手前がC棟、奥がA棟の建設地です。 C棟は地上1階、地下4階です。 用途は店舗、変電所、駐車場など。 ほとんどが地下の工事なので工事用テントで覆われています。
その間の通路は通り抜けできます。
仮囲いが「常盤橋ゴジラギャラリー」と化していました。
その中の1枚。江戸時代の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
「常盤橋ゴジラギャラリー」は続きます。
その中の1枚。1960年代の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
まだまだ続きます。
終了地点付近の1枚。2027年度の常盤橋地区です。写真クリックで拡大画像を表示。
左がA棟(地上40階・高さ212m)、右がB棟(地上61階・高さ390m)です。高さ390mの巨大ビルと並ぶと、高さ200mを超す超高層ビルも子供みたいですね。
C棟地上部は大規模広場となります。
終了地点付近のもう1枚。
北から見たA棟・C棟建設地の様子。
その右手。D棟(地上9階・高さ65m)建設地。D棟は2017年4月に着工しています。
D棟は事務所、下水ポンプ場、駐車場などで構成。2021年12月末に完成する予定です。
その左手。「日本ビル」(パソナグループ本部ビル「Job-Hubスクエア」)。
その左手。A棟建設地。
その左手。常盤橋。その上空は首都高速都心環状線。
日本橋川と常盤橋(右)。
日本橋川とA棟建設地。
北東側から見たA棟建設地。
東側から見たA棟建設地。現地の作業予定によれば地中障害撤去工事を進めています。
南東側から見たA棟建設地。
南側から見たA棟建設地。A棟は2021年4月末に完成する予定です。
全体の建築計画のお知らせ。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の詳細。写真クリックで拡大画像を表示。
2018年1月撮影
東京駅側(南)から見ています。「旧JXビル」(地上20階・高さ84m)と「大和呉服橋ビル」(地上9階・高さ38.5m)は姿を消していました。ここにA棟(地上40階・高さ212m)が建設されます。
南東側から見たA棟建設地。
北東側から見たA棟建設地。奥は東京駅付近の超高層ビル群です。
北側から見たA棟建設地。
A棟建設地とB棟建設地の間は通行できます。
建築計画のお知らせ。事業全体の標識なので高さは地上61階、地下5階です。写真クリックで拡大画像を表示。
各棟の詳細です。写真クリックで拡大画像を表示。