日本生命淀屋橋ビル新築工事

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日本生命淀屋橋ビル新築工事

立面図

南北に細長いビルとなります。南側立面図の既存部分はタワーパーキングです。

配置図

左が北になります。

2022年3月撮影

2022年3月9日撮影。北側から見ています。外観はほぼ完成していました。

北東側から。この道路の地下にあるOsaka Metro御堂筋線「淀屋橋駅」北改札口や京阪本線「淀屋橋駅」中央・西改札口と地下で直結する予定です。

東面の様子。浸水対策として、重要機器や防災センターを2階以上に設置するそうです。

建設地南東側に情緒のある建物がありました。調べてみると、大阪市立愛珠幼稚園でした。

南東側から。地震対策として、ハイブリッド制振構造を採用します。

日本生命本店東館（地上15階、高さ80.75ｍ）と日本生命淀屋橋ビル（地上25階、高さ123ｍ）。向き合っています。

南西側から。3～25階に設けるオフィスの基準階貸室面積は1,569㎡（約474坪）、総貸室面積は35,417㎡（約10,713坪）を予定しています。オフィスは最大10分割可能とし、天井高は2.8ｍを確保します。

テナントを募集中でした。写真クリックで拡大画像を表示。

御堂筋側から見ています。西側からになります。手前の「淀屋橋駅東地区」では地上28階、高さ約150ｍの超高層ビルが計画されています。詳細は→こちら

北西側から。2022年8月末に竣工する予定です。

2021年4月撮影

2021年4月20日撮影。淀屋橋南詰から「淀屋橋駅東地区」を見ています。ここには地上28階、高さ約150ｍの超高層ビルが建ちます。撮影時には既存建物の解体工事が始まっていました。左奥が本題の「日本生命淀屋橋ビル」建設地です。

土佐堀通を東に進みます。「オリックス淀屋橋ビル」（地上9階）を挟んだ東側が「日本生命淀屋橋ビル」建設地です。

北西側から。鉄骨は17階くらいまで組み上がっているようです。

北側から。25階建てなのでまだまだ成長します。

北東側から。

少し離れました。左手前にも仮囲いがあります。

そこでは「新・大阪信愛ビル新築工事」が進行中でした。規模は地上13階、地下1階、高さ49.06ｍ、延べ面積4,402㎡。用途はホテル、事務所、店舗です。建築主はひろしま信愛不動産、設計は浅井謙建築研究所、施工は増岡組。 2023年1月末に竣工する予定です。

「新・大阪信愛ビル新築工事」建設地側から。東からになります。

南東側から。地震に備え制振構造を採用します。

南側から。基準階貸室面積は約1,570㎡（約470坪）を確保します。

南西側から。左側に既存のタワーパーキングが見えます。

南側に隣接する「日本生命本店東館」（地上15階、高さ80.75ｍ）との2ショットです。「日本生命淀屋橋ビル」は、2022年8月に竣工する予定です。

「日本生命淀屋橋ビル新築工事」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。

2020年8月撮影

2020年8月15日撮影。北西側から見た建設地。2019年12月に着工しています。

その左手。土佐堀通、北浜方面。中央は「大阪信愛ビル」です。この道路の下に京阪本線・淀屋橋駅があり、新ビルとも地下で直結することになります。

北側から。中央のビルは「日本生命本店東館」（地上15階・高さ80.75ｍ）です。東館の西側に「日本生命本店本館」（地上7階）、東館の南西側には「日本生命本店南館」（地上9階）もあります。日本生命は1889年創業。 1902年の本店旧本館の完成以来、淀屋橋で社業を発展させています。

北東側から。中央奥に既存のタワーパーキングが見えます。

その右手。建設地西側には「オリックス淀屋橋ビル」があります。

南東側から見た建設地。地震対策として制振構造を採用します。

南西側から。1フロアあたり約470坪の賃貸面積を確保します。

「日本生命淀屋橋ビル新築工事」の建築計画のお知らせ。前回撮影時に「2020年2月1日～2022年10月末日」だった工期が「2019年12月1日～2022年8月31日」に修正されていました。 2か月早まっていますね。未定だった施工者は「日本生命淀屋橋ビル新築共同企業体」に決まっています。写真クリックで拡大画像を表示。