パークタワー向ヶ丘遊園

2023年10月22日撮影。小田急小田原線・向ヶ丘遊園駅。遊園地「向ヶ丘遊園」は2002年に閉園していますが、駅名はそのまま残されています。向ヶ丘遊園駅と遊園地はモノレールで結ばれていました。

駅前では「登戸土地区画整理事業」が進行中です。駅前広場予定地の奥にタワークレーンが見えました。そこが「パークタワー向ヶ丘遊園」の建設地でした。

その左手。

右手。2008年に完成した「アトラスタワー向ヶ丘遊園」（地上23階、高さ78.94m、総戸数241戸）がそびえていました。

東側より見た建設地。2023年2月に着工したもようです。現地の作業予定によると、週明けは土工事や生コン打設、鉄筋工事を進めます。

その左手。

右手。区画整理が進行中なので、空き地も目立ちます。

北側より見た建設地。ここに地上25階、高さ79.98m（最高89.98m）の免震タワーマンションが出現します。総戸数241戸のうち186戸が一般に分譲されるほか、店舗5区画を計画しています。

その左手。「アトラスタワー向ヶ丘遊園」が見えます。ほぼ同じ高さのタワーマンションが誕生することになります。

右手。「メディカルプラザ」があります。ドラッグストアやクリニックが入っています。

西側より見た建設地。間取りは1LDK～4LDK、専有面積は37.16㎡～84.19㎡の予定です。

その左手。左の空き地に「建築計画のお知らせ」がありました。地上9階、高さ25.34ｍ、総戸数24戸のワンルームマンションが建つようです。2024年1月に着工し、2025年4月に竣工する予定です。

右手。駅方面です。

南側より見た建設地。マンション共用施設として、ワーキングスペース、キッズスペース、グランピングルーム（ゲストルーム）、スカイラウンジ、屋上テラスなどを計画しています。

その左手。

右手。「パークタワー向ヶ丘遊園」は2025年11月下旬に竣工し、2026年1月下旬に入居を開始する予定です。

「パークタワー向ヶ丘遊園」の建築計画のお知らせです。写真クリックで拡大画像を表示。