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パークタワー向ヶ丘遊園

パークタワー向ヶ丘遊園は、三井不動産レジデンシャルと小田急不動産が川崎市多摩区の向ヶ丘遊園駅前において分譲する地上25階、高さ79.98m（最高89.98m）、総戸数241戸のタワーマンションです。 設計・施工は三井住友建設。 2025年11月下旬に竣工し、12月下旬に入居を開始する予定です。

2024年11月3日撮影。南側より見た建設地。

完成イメージ

現地にて撮影。

位置図

[まちづくりニュース（2023年9月）より引用]

川崎市は向ヶ丘遊園駅や登戸駅の周囲で大規模な「登戸土地区画整理事業」を進めています。 その51街区に誕生します。

概要

最終更新日：2024年11月7日

[公式サイトはこちら]

地図

建設地まで小田急電鉄小田原線「向ヶ丘遊園駅」より徒歩2分、小田急電鉄小田原線「登戸駅」より徒歩7分、南武線「登戸駅」より徒歩8分ほどです。

2024年11月3日撮影

向ヶ丘遊園駅。

その場所より見たり建設中の「パークタワー向ヶ丘遊園」です。

駅前広場も整備中でした。

14階くらいまで建ち上がっているようです。28階まで成長します。

その右手。2008年に完成した「アトラスタワー向ヶ丘遊園」（地上23階、高さ78.94m、総戸数241戸）がそびえています。ほぼ同じ高さのマンションが誕生します。

その左手。駅前広場の様子です。

南東側より。地震に備えて基礎免震構造を採用します。

東側より。1～2階には店舗や飲食店などが入る予定です。

その左手。建設地南東側道路の様子。

右手。建設地北東側道路の様子。

その右手。「(仮称)飯島ビル」を建設中でした。物販店舗、飲食店、事務所、クリニックで構成する5階建てビルが2025年3月に完成する予定です。

北東側より見た建設中の「パークタワー向ヶ丘遊園」。間取りは1LDK～4LDK、専有面積は37.16㎡～84.19㎡の予定です。

北側より。建物は上から見るとL字型をしています。

その左手。建設地北東側。

右手。建設地北西側の様子。

その右手。メディカルプラザがあります。ドラッグストアやクリニックが入っています。

マンション共用施設として、3階にワーキングスペース、キッズスペース及びグランピングルーム（ゲストルーム）、25階にスカイラウンジ、屋上に屋上テラスを計画しています。

西側より。全241戸のうち201戸を一般に分譲します。一般分譲戸数は前回撮影時より増えていました。

その左手。こちらでは9階建てワンルームマンションを建設中です。2025年4月に完成する予定です。

右手。建設地南西側の様子。

南西側より。2024年11月4日の時点では、3LDK～4LDK（69.65㎡～84.19㎡）を8,600万円台～11,900万円台で販売予定でした。

「パークタワー向ヶ丘遊園」は2025年11月下旬に竣工し、12月下旬に入居を開始する予定です。前回撮影時より1か月、入居時期が早まっていました。

「パークタワー向ヶ丘遊園」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。

《過去の写真はこちら》