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勝どき東地区第一種市街地再開発事業 B街区
勝どき東地区市街地再開発組合は、東京都中央区勝どき2丁目に所在する「黎明スカイレジテル」（地上14階）を地上29階、地下1階、高さ約106ｍ、総戸数464戸のタワーマンションに建て替えます。 参加組合員として三井不動産レジデンシャルが参画。 2023年11月、清水建設が既存建物の解体工事に着手しました。 2025年度に着工する予定で、2028年度の竣工を目指しています。
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2024年3月16日撮影。既存建物を解体していました。
配置図
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勝どき東地区第一種市街地再開発事業では下記施設を整備しています。
Ａ１棟…地上58階、地下3階、高さ194.53ｍ、住宅1,665戸
Ａ２棟…地上45階、地下2階、高さ164.60ｍ、住宅1,121戸
Ａ３棟…地上_3階、高さ17.00ｍ、消防署
Ｂ 棟…地上29階、高さ約106ｍ、住宅464戸
A3街区に建設された消防署（A3棟）は2020年5月8日より業務を開始しています。
A1街区のパークタワー勝どきサウス（A1棟）と、A2街区のパークタワー勝どきミッド（A2棟）は2023年8月に竣工しています。
B街区の完成をもって全事業が完了することになります。
概要
| 名 称 | ― |
|---|---|
| 事業名 | 勝どき東地区第一種市街地再開発事業 B街区 |
| 所在地 | 東京都中央区勝どき2丁目（地番） 東京都中央区勝どき2丁目18（住居表示） |
| 最寄駅 | 都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 |
| 建築主 | 勝どき東地区市街地再開発組合（参画組合員：三井不動産レジデンシャル株式会社） |
| 設 計 | 特定業務代行者（清水建設株式会社、鹿島建設株式会社） |
| 施 工 | 特定業務代行者（清水建設株式会社、鹿島建設株式会社） |
| 用 途 | 共同住宅（464戸）、商業施設、公共公益施設 |
| 敷地面積 | 3,780㎡ |
| 建築面積 | (2,112㎡) |
| 延床面積 | 52,160㎡ |
| 構 造 | 鉄筋コンクリート造 |
| 階 数 | 地上29階、地下1階 |
| 高 さ | 約106m |
| 着 工 | (解体工事:2023年11月～2026年3月) |
| 竣 工 | 2028年10月予定 |
| 備 考 |
◆勝どき東地区第一種市街地再開発事業については→こちら ◆パークタワー勝どきサウスについては→こちら ◆パークタワー勝どきミッドについては→こちら |
最終更新日：2024年3月27日
地図
建設地まで都営大江戸線「勝どき駅」より徒歩2分ほどです。
2024年3月16日撮影
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①の地点よりスタートします。
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①の地点より見ています。「黎明スカイレジテル」の解体が始まっていました。
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その右手。朝潮運河に面しています。
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左手。「パークタワー勝どきミッド」（以下、ミッド）がそびえています。同マンションは地上45階、地下2階、高さ158.85ｍ（最高164.60ｍ）、総戸数1,121戸。2023年8月に竣工しています。
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その左手。左に見える人道橋は2024年3月25日9時に供用を開始しています。
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②の地点に移動しました。
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②の地点より「黎明スカイレジテル」を見上げています。 1975年に完成した同マンションは、地上14階、地下1階、高さ41.4ｍ（最高42.4ｍ）、延べ面積25,593㎡、総戸数504戸（うち住宅489戸）でした。
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その右手。突き当りはミッドです。
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清水建設が2023年11月1日から2026年3月30日までの工期で解体しています。 清水建設の労災保険関係成立票の事業の期間は2023年9月19日～2029年5月31日でした。 新築工事も引き続き担当するもようです。
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③の地点に移動しました。
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③の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。
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その右手。黎明橋（晴海通り）です。
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左手。中央左がミッド、その左が「パークタワー勝どきサウス」（以下、サウス）です。
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④の地点に移動しました。
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④の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。ここに地上29階、高さ約106ｍ、総戸数464戸のタワーマンションが出現します。
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その右手。黎明橋。
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左手。サウスとミッド。「黎明スカイレジテル」の住民はほぼ全員、事業協力者としてサウスやミッドに入居したものと思われます。
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⑤の地点に移動しました。
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④の地点より見た解体中の「黎明スカイレジテル」。新マンション名は「パークタワー勝どきノース」でしょうか。2025年度に着工し、2028年度に竣工する予定です。