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    宮益坂地区第一種市街地再開発事業


    宮益坂地区市街地再開発準備組合は、渋谷駅東口に総延べ面積約200,800㎡の下記施設を計画しています。

    A街区:地上33階、地下3階、高さ約180m、事務所、ホテル、店舗、ホール等
    B街区:地上_7階、地下2階、高さ約_60m、店舗等
    C街区:地上_2階、地下1階、高さ約_20m、神社等

    事業協力者として東急とヒューリックが参画。 2023年4月12日に都市計画決定しました。 2024年度の着工、2028年度の完成を目指しています。



    完成イメージ

    宮益坂地区再開発

    [以下2枚、都市計画(素案)の概要(PDF)より引用]

    西側から見ています。 左が33階建てのA街区、その右下が7階建てのB街区の建物になります。 両棟は地下広場および上空通路で結ばれます。 右端は既存の「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ182.5m)です。 ほぼ同じ高さの超高層ビルが出現することになりますね。



    位置図

    宮益坂地区再開発

    A街区の超高層ビル(地上33階)はオフィスを主体とし、高層部にホテル、低層部に店舗、産業育成支援施設、ホールを入れます。 B街区(地上7階)は商業ビル、C街区(地上2階)は神社となります。



    概要

    名 称宮益坂地区第一種市街地再開発事業
    所在地東京都渋谷区渋谷1丁目及び2丁目地内
    最寄駅JR・東急・京王・東京メトロ「渋谷」駅
    建築主宮益坂地区市街地再開発準備組合(事業協力者:東急、ヒューリック)
    設 計
    施 工
    区域面積約1.4ha
    敷地面積約10,870㎡
    延床面積約200,800㎡
    街区名A街区B街区C街区
    用 途事務所、店舗、ホール、宿泊滞在施設、産業育成支援施設、駐車場等店舗等神社等
    敷地面積約7,930㎡約2,180㎡約760㎡
    建築面積
    延床面積約191,150㎡約8,850㎡約800㎡
    構 造
    階 数地上33階、地下3階地上7階、地下2階地上2階、地下1階
    高 約180m約60m約20m
    着 工2024年度予定
    竣 工2028年度予定
    備 考 ◆都市計画(素案)の概要(PDF)は→こちら
    ◆渋谷区HPは→こちら

    最終更新日:2023年4月12日



    地図

    矢印はA街区を示しています。 渋谷駅周辺の高層化が止まりませんね。




    2022年8月撮影

    宮益坂地区再開発

    2022年8月14日撮影。南西側から見たA街区です。ここに地上33階、高さ約180mの超高層ビルが出現します。準備組合は2019年6月に設立していました。