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    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー


    2023年8月23日撮影

    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワーの建築計画のお知らせ

    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワーの建築計画のお知らせが設置されました。写真クリックで拡大画像を表示。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    [地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

    ①の地点よりスタートします。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ①の地点より見た中地区です。こちら側では、竹中工務店がNTT日比谷ビル(地上9階、地下4階)の地下解体工事を2023年7月3日~2026年8月31日の工期で進めています。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    その左手。日比谷通り。左は日比谷公園です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ②の地点に移動しました。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ②の地点より見た中地区です。こちら側では、鹿島建設が日比谷U-1ビル(地上26階、地下4階)の地上建物解体工事を2022年9月1日~2023年9月30日の工期で進めています。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    その右手。完成時には中地区と日比谷公園を結ぶブリッジも出現する予定です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    左手。北地区と中地区の境目になります。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    その左手。北地区に立つ帝国ホテル東京 本館です。
    ちなみに日比谷U-1ビルは、日本で解体中・解体済のビルの中では10番目の高さとなります。



    解体中・解体済・解体予定の超高層ビル(高さ100m以上/2023年8月現在)

    名称高さ所在地竣工年解体年状況
    浜松町ビルディング165.940東京都港区1984予定
    世界貿易センタービルディング162.5940東京都港区19702021解体中
    みずほ銀行内幸町本部ビル14035東京都千代田区19802022解体中
    グランドプリンスホテル赤坂138.940東京都千代田区19822012解体済
    新生銀行本店ビル13021東京都千代田区19932013解体済
    帝国ホテル東京 タワー館129.131東京都千代田区19832024予定
    大阪マルビル(大阪第一ホテル)123.9230大阪市北区19762023解体中
    朝日生命大手町ビル119.029東京都千代田区19712022解体中
    シナガワ グース(京急EXホテル品川)118.8429東京都港区19712021解体中
    新呉服橋ビルディング112.4821東京都中央区19772022解体中
    ソフィテル東京112.026東京都台東区19942007解体済
    日比谷U-1ビル109.326東京都千代田区19842022解体中
    東京海上日動ビルディング本館108.125東京都千代田区19742022解体中
    りそな・マルハビル107.9524東京都千代田区19782012解体済
    大手町フィナンシャルセンター10524東京都千代田区19922011解体済
    三井物産ビル10024東京都千代田区19762015解体済

    ※解体年は解体工事に着手した年です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ③の地点に移動しました。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ③の地点より見た中地区です。 日比谷U-1ビルNTT日比谷ビルの跡地に、地上46階、地下6階、高さ230m(最高234.5m)、延べ面積361,000㎡のセントラルタワーが建ちます。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    その右手。日比谷通り、内幸町駅方面。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ④の地点に移動しました。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ④の地点より見た中地区です。 奥に立つNTT霞ヶ関ビル本館NTT霞ヶ関ビル新館及び両ビルの奥にあるUd日比谷ビルはセントラルタワー完成後に解体されるものと思われます。 それらの跡地は広場になる予定です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    その左手。北地区方面です。帝国ホテル東京 タワー館(地上31階、高さ129.1m)は、2024年3月末に一部が営業を終了し、6月末に全館閉館する予定です。その跡地などにオフィス、商業、賃貸住宅、サービスアパートメントで構成する地上46階、高さ230mのノースタワーが建つことになります。2030年度のノースタワー完成後に帝国ホテル東京 本館(地上17階、高さ61m)が解体され、地上29階、高さ145mの新本館が建設されます。新本館は2036年度に完成する予定です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    右手。南地区ではみずほ銀行内幸町本部ビルを解体しています。同ビルは地上35階、地下4階、高さ140m、延べ面積132,939㎡でした。元々は第一勧業銀行本店として1980年に竣工しています。 みずほ銀行内幸町本部ビルの跡地には地上45階、地下3階、高さ230.23m(最高232.52m)、延べ面積287,000㎡のサウスタワー(A棟)が建ちます。サウスタワー竣工後に東京電力ホールディングス本社ビル(地上14階)が解体され、跡地は広場などになる予定です。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ⑤の地点に移動しました。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    ⑤の地点より中地区方面を見ています。 セントラルタワーは低層部に商業施設やホール、中層部にオフィス、高層部にホテルが入ります。




    (仮称)内幸町一丁目街区中地区セントラルタワー

    サウスタワーは2027年3月、セントラルタワーは2029年2月、ノースタワーは2030年度、帝国ホテル東京新本館は2036年度に竣工する予定です。


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