TOP ＞建設中・計画中INDEX ＞広島県 ＞広島市

(仮称)アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉

(仮称)アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉は、アパホームとアパマンションが広島駅隣接地（広島市南区松原町）に新設する地上32階、高さ110.13ｍ、延べ面積13,327㎡、客室600室のタワーホテルです。 管理・運営はアパホテルが担当。 設計は日企設計、施工は熊谷組。 2027年12月に竣工し、2028年2月に開業する予定です。

2024年9月30日撮影。南東側より見た建設地。

完成イメージ

[2024年5月15日付ニュースリリースより引用]

概要

最終更新日：2024年10月12日

地図

建設地は「広島産業センタービル」の跡地です。 ホテル2階でペデストリアンデッキにより広島駅と接続する予定です。

2024年9月30日撮影

建設中の「JR広島駅ビル」。2025年3月24日に開業する予定です。

その右手。その隣接地で「(仮称)アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉」の建設が始まっていました。

その右手。頭上は複合施設「エキシティ・ヒロシマ」に付随した歩行者デッキ「デッキウォーク」です。

「デッキウォーク」から見た建設地です。

その左手。「JR広島駅ビル」と「デッキウォーク」を結ぶデッキの工事を進められていました。工事期間は2025年3月31日まででです。

右手。本題の建設地ともデッキで結ばれる予定です。

その右手。「デッキウォーク」の様子です。こちらに進みます。

少し東に進んだ地点より見た建設地。 地上32階、高さ110.13ｍ、客室600室のタワーホテルが出現します。

その左手。 ホテルの1階にレストランやテナント区画、2階にフロント、31階に大浴殿・露天風呂、32階（屋上）に展望プールを配置する計画です。

右手。 3階～30階に配置すると思われる客室は、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ繋げて利用できるS-Sコネクトツインルームを標準とし、スイートルーム、デラックスツインルーム、バリアフリールームも設ける計画です。

さらに東に進んだ地点より見た建設地。 2024年10月1日に「アパホテル〈広島駅前スタジアム口〉」が開業し、広島市内のアパホテルは4棟となりました。 本ホテルの開業後は5棟・総客室数1954室となる予定です。 なお「アパホテル〈広島駅前〉」については154室のホテルに建て替える計画があります。 建て替え計画が進めば、総客室数は2017室になります。

アパホテル〈広島駅前〉(全91室)…………………………2008年12月19日開業
アパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室）…………………2016年10月06日開業
アパホテル〈広島駅前新幹線口〉(全294室）……………2024年07月26日開業
アパホテル〈広島駅前スタジアム口〉(全242室）………2024年10月01日開業
アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉(全600室）…2028年02月開業予定

さらに東に進んだ地点より見た建設地。 「(仮称)アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉」は、2027年12月末に竣工し、2028年2月に開業する予定です。

その左手。広島駅方面。

「アパホテル＆リゾート〈広島駅前タワー〉」の建築計画のお知らせ。 建築計画のお知らせでは地上33階ですが、ニュースリリースでは地上32階です。 建築基準法上は地上33階、実用上は地上32階と思われます。 写真クリックで拡大画像を表示。

20階建て以上のアパホテル一覧（2024年10月12日現在）

営業中

建設中

《過去の写真はこちら》