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アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉

アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉は、アパホームとアパマンションが大阪市浪速区湊町1丁目に新設する地上40階、高さ135.98ｍ、全2,055室のアーバンリゾート大型タワーホテルです。 管理・運営はアパホテルが担当します。 設計は日企設計、施工は熊谷組。 2024年12月2日に開業する予定です。

2024年4月10日撮影。東側より。 客室はスタンダードルーム（11㎡／1～2名）、スタンダードツインルーム（14㎡／2名）、スーペリアルーム（14㎡／2名）、S-Sコネクトツインルーム（22㎡／2～4名）、T-Tコネクトフォースルーム（28㎡／2～4名）、トリプルルーム（18㎡／3名）、デラックスツインルーム（23㎡／4名）、スイートルーム（35㎡／4名）を用意。 眺望ありと眺望なしの部屋があり、眺望なしは少し安めに設定しています。

完成イメージ

[アパグループ2022年3月1日付ニュースリリースより引用]

館内設備として、1階にカフェ＆バー、フラワーショップ、焼き菓子と和スイーツ、2階にレストラン、バー及び荷物発送・物販、4階に大浴場・サウナ、コンビニ、フィットネスジム、エステサロン、アイラッシュサロン、40階にスカイレストラン及びルーフトッププールを計画しています。

立面図

東西に細長い建物になります。

配置図

東側が道路に面しています。

概要

最終更新日：2024年10月11日

地図

建設地はJR「難波駅」（OCAT）の隣接地です。 大阪メトロ四つ橋・御堂筋線・千日前線「なんば駅」や近鉄奈良線・阪神なんば線「大阪難波駅」からは徒歩2分、南海本線「なんば駅」からは徒歩5分ほどです。

2024年4月10日撮影

[地理院地図（国土地理院）をもとに作成]

①の地点よりスタートします。

①の地点より見ています。上棟したでしょうか。

②の地点より見ています。ここから建設地に迫ります。

地上40階、高さ135.98ｍ、延べ面積38,264㎡です。アパホテルでは「アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉」（180.82ｍ）に次ぐ高さとなります。

客室は2,060室。アパホテルでは「アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉」（2,311室）に次ぐ客室数となります。

大阪で高さ100ｍ以上のアパホテルは5棟目で、当ホテルが最大規模となります。

③の地点に移動しました。

③の地点より見ています。

その左手。こちらに進みます。

東側より。

その右手。「マルイト難波ビル」（地上31階、高さ144ｍ）があります。 地下1階～地上3階に物販店舗、4～6階に駐車場、7～20階にオフィス、21～31階に「ホテルモントレ グラスミア大阪」が入っています。 ホテルが並ぶことになります。

左手。「ローレルタワー難波」（地上39階、高さ133.4ｍ、総戸数389戸）があります。

3ショット。

④の地点に移動しました。

④の地点より見ています。

客室タイプはダブル1,676室、ツイン368室(内身障者対応21室)、トリプル14室、スイート2室を予定しています。

その右手。建設地東側。

接近して見上げました。

館内施設として1～2階に大型レストランや物販店舗（1階：4区画、2階：2区画）、4階に露天風呂付き大浴殿、リラクゼーションエステコーナー、フィットネスコーナー及びコンビニエンスストア、最上階の40階に展望レストランや展望プールを計画しています。

その右手。早朝なので工事前です。

東側より。大阪市内のアパホテルは、本ホテルの開業時に26ホテル・総客室数11,135室となり、大阪府下においては30ホテル・総客室数11,587室となる予定です。

南東側より。

その左手。

右手。建設地と「マルイト難波ビル」の間に通路があります。こちらに進みます。

通路より見上げました。北側からになります。

さらに進むと「大阪シティエアターミナル」（OCAT）が姿を見せます。地下1階にJR難波駅、2階にバスターミナルが入っています。

⑤の地点に移動しました。

⑤の地点より見上げました。

その左手。建設地北側。

右手。建設地西側。右側にOCATの入口があります。

OCATの入口の様子。

その右手。「アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉」は、2024年10月下旬に開業する予定です。

「(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉」の建築計画のお知らせ。前回撮影時と内容は同じです。写真クリックで拡大画像を表示。

20階建て以上のアパホテル一覧（2024年10月11日現在）

営業中

建設中

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