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    (仮称)小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業


    小山三丁目第2地区市街地再開発準備組合は、武蔵小山駅近く(東京都品川区小山3丁目)に地上41階、地下2階、高さ約145m、延べ面積約132,300㎡、総戸数約990戸のツインタワーマンションを計画しています。 低層部には商業施設や公益施設も設けます。 参画組合員予定者は東急、旭化成不動産レジデンス、大成建設。 2024年度の解体工事着手、2025年度の着工、2030年度の竣工および供用開始を目指しています。



    位置図

    (仮称)小山三丁目第二地区第一種市街地再開発事業

    [地理院地図(国土地理院)をもとに作成]

    赤色部分が本事業地、青色の線は「武蔵小山商店街パルム」のアーケード街です。 本事業ではアーケード街を挟み北街区高層棟(約610戸)と南街区高層棟(約380戸)を設け、低層部には商業施設や公益施設を配置します。 駐車場は地下のほか、建物内にタワーパーキングを組み込みます。

    武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業(シティタワー武蔵小山)
    地上41階、地下2階、高さ144.504m(最高144.504m)、506戸、2021年4月竣工

    武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業(パークシティ武蔵小山 ザ タワー)
    地上41階、地下2階、高さ141.95m(最高144.95m)、624戸、2019年9月竣工

    小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業(進行中)
    地上40階、地下2階、高さ約145m、約850戸、2024年度工事着手、2029年度竣工予定

    (仮称)小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業(進行中)
    地上41階、地下2階、高さ約145m、約990戸、2024年度工事着手、2030年度竣工予定



    概要

    事業名(仮称)小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業
    所在地東京都品川区小山3丁目22番、23番
    最寄駅東急目黒線「武蔵小山」駅
    建築主小山三丁目第2地区市街地再開発準備組合
    設 計
    施 工
    用 途共同住宅(約990戸)、商業施設、公益施設、駐車場(約460台)等
    敷地面積約12,400㎡(計画地面積:約1.6ha)
    建築面積約9,800㎡
    延床面積約132,300㎡
    構 造
    基礎工法
    階 数地上41階、地下2階、塔屋1階
    高 さ約145m
    着 工2025年度予定(解体工事着手:2024年度)
    竣 工2030年度予定
    供用開始2030年度予定
    備 考 ◆事業協力者……………大成建設
    ◆調査計画書作成………環境管理センター
    ◆東京都HPは→こちら

    最終更新日:2023年10月26日



    地図

    矢印は北街区高層棟建設地を示しています。 2030年度頃には武蔵小山駅前に高さ145m前後のタワーマンションが5棟並ぶことになりますね。